2010年映画ベスト3

昨年は思ったほど映画を見にいけなかったなぁ。
まず、都内の単館にはほとんど行かなくなっちゃったし。
なので、いろんなところでいろんな人が今年のベスト3級に入れた
映画が見れてなかったりするのです。

たとえば、
『息もできない』未見。
『第9地区』未見。
『ぼくのエリ 200歳の少女』未見。
『ヒックとドラゴン』未見。
『シングルマン』未見。

とくに『息もできない』は見よう、見よう、と思っていたにも関わらず
とうとう見逃してしまった~。(DVDで見りゃいいんだろうけど。)

そんな中でのベスト3です。

Brand_new_life_31.『冬の小鳥』
2.『渇き』
3.『(500)日のサマー』といった感じです。

1位はダントツで、冬の小鳥。
もう、本当に好き。

お涙ちょうだいに作りそうな題材なのに、
突き放した淡々とクールな演出が素晴ら
しいの。ちょっとフランス映画(『シベール
の日曜日』とか)っぽいなと思ったのは
監督がこの映画の主人公と同じく韓国
人だけどフランスへ養子にもらわれフラ
ンスで暮らしているからなのかも。

淡々としてるのに、むせるような土の匂いとか、古着のほこりっぽい匂い
とか、お父さんの背中の厚みとか温かさとか、そういうのがスクリーンを
通じて伝わってくるのです。言葉でなく映像で語るチカラがあるのね。
主役を演じたキム・セロンちゃんの演技が素晴らしい!!
まったく子役のわざとらしさがなく、というか演技をしている感がまったく
なく、ほんとうに子供らしくかわいくって、うぅ、抱きしめたくなる。
たった9歳の女の子が、自分ではどうにもできない自分の状況を絶望し、
もがき苦しみながらも、ある日、それを受け入れ、そこから自分の手足で
自分の幸せをつかんでいかなければと覚悟する、その瞬間の彼女の目
の光の力強さったら、美しさったら…。一生大事にしたい映画です。

『渇き』はソン・ガンホの色気全開。
そして韓国映画のなんというか狂気といってもいいくらいの才能を思い
知らされまして。映画としての体力もあるし。
こんなの見せられたら日本映画は、どうがんばったらいいのかね…。

『(500)日のサマー』は、久しぶりに恋愛映画を楽しく見たなぁと。
ビターだけどキュンとする。昔はジョセフ・ゴードン・レヴィットみたいな
英国音楽が好きでスラっと細くておしゃれな草食系男子が好きだった
なぁ~って思ったり。そんなことも楽しかったな。
腕にスケッチをするシーンがたまらなく好き。ロマンチックゥー。
そしてラストも大好き。幸せな気分になります。
 
そのほかは『13人の刺客』とか『冷たい雨に撃て、約束の銃弾を 』
『インセプション』
あたりが面白かったです。

横浜はジャックアンドベティっていう良い映画をかける2番館がある
ので、今年はもっとたくさん映画が見られそうな予感が…。
楽しみだなぁー。

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区役所の上で、キラキラと妖しい夜…

昨日は、ギャランティーク和恵さんのライブに行ってきました。
和恵さんにとって、初めてのホールリサイタルという記念すべき一夜
を体験しないわけにはいかないっ!ってんで、私も張り切って会社を
早退(仮病)して会場まで駆けつけたのでした。
会場は日本橋公会堂という、中央区役所のビルの上階にあるホールだ
ったので、開演前は真面目そうな区役所の方々の目の前を、付け睫毛
3枚重ねのバーレスクな踊り子の方々とか、ゲイカップルとか、ドラ
ーグなお姉様がたが通り抜けて行くという不思議な光景が繰り広げら
れておりました。

リサイタルは初めから最後までキラキラと輝く、昔、子供の頃に見た
「サウンド•イン•エス」みたいな大人の歌謡ショーみたいで、うっと
りしちゃった。
和恵さんの歌はもちろん、舞台美術、衣装、ダンサー、映像や照明、
もう何もかもが
「あぁー。和恵さん、ずっとこういうのやりたかったんだろうなぁ。
実現できてよかったなぁ。」
って思える素晴らしく豪華で、かつ、たくさんの人の手が関わって
いる温もりの感じられる夢のようなステージでした。

CKBのツアー初日すっとばしてでも見に行ったこと、まったく後悔
ナッシングなのでした。

「スカイレストラン」とか「夜間飛行」とか、もともと好きな曲を
和恵さんが歌うのはもちろんグッときちゃうのは当然なんだけど、
例えば「別れても好きな人」みたいな、今まで何とも思ってなかっ
たスナック歌謡も、和恵さんが歌うのを聴くと、
「こんな良い曲だったのか」なんて驚かされたりするのがまた楽し
かったりするのでした。

途中、ステージの幕に白黒のアニメーションが映し出され、コート
を着たアニメ化された和恵さんがエレべーターに乗り地底都市から
天上のほうへ向かって上がっていくシーンが流れると同時に、

Recital2010_02a1_2
舞台の奈落からダンサーとともに
まるでグラムロック時代のデビット
ボーイみたいな和恵さんが歌いだす
という演出が超かっこよかった!!

ドレッシーな女装の和恵さんもきれ
いだけど、この両性具有のような
ロックな和恵さんは、私のツボに
めちゃめちゃ入りました。そして
歌ったのが「トーキョーバビロン」
と「シンガーレディ」!!
鳥肌たったーーー!!

後半で中森明菜の「ミアモーレ」を歌った時はバックダンサーの男
のコ達が、裸に赤いスパンコールの超ホットパンツ+白いエナメル
ブーツ+背中に豪華な真っ赤なクジャク羽飾りという衣装で踊って
るシーンは、もうショーパブ行った気分で大笑いしちゃいました。
(ギャルソンパブとかそういうのを彷彿とさせるステージでして、
和恵さんもやるときゃやるのねなオカマ演出でございました)

久しぶりに星屑スキャット(長女ミッツ•マングローブと三女メイリ
ー•ムー)も揃って歌うのを見て懐かしかったしー。
4年前くらいに星屑スキャットのディナーショーに行った時以来、
ずっと見てなかったので、ほんと楽しかったなぁ。

というわけで、昨晩、私的に一番テンションあがった曲を…。

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アフロは「バッド・ヘアー」なの?

こないだ、キラキラのぽっどキャストで町山さんが紹介していたドキュメンタリー
「グッド・ヘア」が気になって、公式WEBサイトとかyoutubeなんかで探してみた
りしてたら、ますます見たくなってきちゃった。

アメリカの黒人コメディ俳優、クリス・ロックが監督主演したこの作品。
クリス・ロックが、ある日幼い娘から、「どうして私の髪はグッド・ヘアーじゃない
の?」と尋ねられたことがきっかけだといいます。
まだたった3つくらいの女の子が、テレビに出てくる黒人女性のサラサラヘアー
を見て、自分の髪の毛はおかしいんじゃないかしらと思い、悩んでいるという
事実は父親としては相当こたえたに違いなく…。
そういや、ビヨンセも、ナオミキャンベルも、リアーナも、アリシア・キーズも、ジェ
ニファーハドソンも、ジョーダン・スパークスも、ジャネットも直毛だったわ。
アメリカ大統領オバマ婦人も、テレビに出てくる人はみんなストレートという事実。
それで「あれ?なんかおかしなことになっていやいないか?昔はみんなアフロ
だったぞ」って思ったクリス・ロックが黒人女性のストレートヘアにまつわるあれや
これやを探っていくことになるわけです。

アメリカの黒人女性って、3歳くらいからもう超強烈なストレートパーマ液を使っ
てサラサラにしてるらしいの。(コーラの缶を溶かしちゃう劇薬だよ!!)
だから、50歳くらいで頭皮はやられきっちゃって髪の毛はえてこないらしい。
エクステをしてる人も多いらしいんだけど、その直毛の人毛はどこからきてるの
かを追っていったら、なんとインドの寺院で剃髪した髪の毛を大量に買っている
業者があることが判明したり。
アメリカでの黒人女性の割合は人口の12%なのに、彼女達が髪の毛に費やす
金額は全米ヘアプロダクト総売上の80%にもなるらしい!

うーん。アフロ、かわいいのになぁー。
昔から一度アフロにしてみたいと思いながら、結局してないけれど。
そして、今はもうする気にもならないし。なぜならアジア人はやっぱアジアンな
ストレートがええんでないか?と思ったりしてるからなわけで。
でも、そんなこといいながらも私だって黒髪をうっすら茶色に染めてるわけだし、
黒人女性のことを「バカだねー」なんてちっとも言えないのです。

与えられた美しさを大切に、なんてきれいごとでは済まない「女心」だね。

でも私が黒人女性に生まれかわれるなら、強いクセっ毛をショートヘアにして
後頭部の美しさをきわださせたいなぁなんて思いますわ。
ほら、Dionne Farris みたいな感じ。NYとかの画廊で働いてそうな感じ。

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お仕事、ホイットニー、サミットなど

あぁ、ツイッター脳になってるのか、ブログが本当に書けなくなってきてる…。
やばいやばい。(ツイッターに飽きたら、またブログ脳になるのかなぁ…)
なのでサクっといってみます。

【お仕事】
えっと、会社をやめてしばらくふらふらしておりましたが、1月より就活を始め、
なんとか、2月から新しい職場で働き始めてます。
詳細は割愛しますが、美術品ギャラリーでの事務職です。
でも、少人数の職場なので、ギャラリーでの作業なども手伝ったりして、もう
慣れないことこの上ないわ、知らないことばかりだわで、扱うものは超高価
な美術品で神経使うし、心身ともにヒーヒー言っております。
(胃痛になるのとか久しぶりに体験したほどで)
厳しい社長のもとで、修行のつもりで怒られながらも頑張っていきたいと。
(まぁ、怒られたら凹むので、なるべく避けたいけれど)

【ホイットニー】
2/11は、さいたま新都市へホイットニー・ヒューストンのライブ。
昔の『ボディガード』あたりでブイブイ言われてたホイットニーには全く興味が
なかった私だけど、辛酸なめまくってまさに生き地獄を体験した彼女の復活
をこの目で見てみたかったの。
あっという間に終わっちゃって、ちょっと物足りなかったけれど、ハスキーに
なった彼女の声は、大人の女感があって、かなり私好みだったなぁ。
ホイットニーが何度も何度もファンに感謝して、歌うことができることそのこと
にも感謝している姿が感動的でした。素直でやさしい人になったね。
でも、昔の澄んでどこまでも伸びるようだった彼女の声が好きだった人の中
には、『失望した』という人がいるみたいですね。まぁ仕方ないけど。
でも私は今のほうが好きよ。歌唱力はぜんぜん衰えてないしさ。
で、バックダンサー4人のうち、なんと2人は『THIS IS IT』のメンバーだった
のだ!! もうめちゃくちゃ上手いわ、かっこよいわで、ィやられました。
「抱かれてもいいっ☆」って思いました。(上から目線)

【CKB TMNK SUMMIT】
2/13は横浜でCKBサミット行ってきました!
なんか寒いわ、整理番号悪いわで、家を出るのが超ぐずぐずー。
で、ブリッツの中に入ったら、たまたま後方、段差のあるところがあいてたの
でラッキー。そこをひたすら死守。携帯はロッカーに入れてきてしまったので、
「お願い、アタシを探して、誰か…」って心細い気分で開演待ち。
でもすぐ後ろにはぱじぇちゃんいたし、ちょっとしたら、いろいろ知ってる顔が
集まってくれてマジ嬉しかったっす。迷子の子供が親に会えた気分ネ。
もう、いろんな方の日記でも書かれていたように、今年のベスト10はメロウ
な曲のオンパレードでした。
さすがに10曲スローだと、ちょっとね、手相をね、な気分でございました。
去年は、「愛の世界」とか「アメ車」とかのれる曲がランクインしてたよなー。
みんな穏やかな心になりたい気分なのか?世知辛い世の中ですからね。
でも、サミットは楽しい。来年はもっと楽しくなるといいなぁ。
こうなったら、なんか企画書でも作って送りつけてやろうかと…、真剣に。

Shunsetsu1_2ライブ終了後は、中華街で御飯食べてから、
関帝廟隣の中華学院校庭に行って
春節のカウントダウン獅子舞を見てきたよ。
中華学院は、一度入ってみたかったから、
嬉しかったなぁ。
赤い獅子が目をパチパチまばたきさせる
のが色っぽくて可愛かったっす。


Ig_3その後は、タクって、またIGへ行ってしまいました。
お店の中は超満員だったけど、うまい具合に座れて、
さっき中華食べてきたばっかりなのに、四角いピザを
食べてしもた。激太りの予感。でも美味しかった!!

2時ごろまで飲んで、横浜のスカイスパ泊。
お久しぶりのスカイスパは、リクライニング・シートが、
以前よりさらにゴージャスになっていて、眠りやすい
ことこの上なし。
ヨコになって、1分で熟睡でございました。

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今じゃなくちゃ、今だからこそ

昨晩見ていた元春の「ザ・ソングライターズ」の中で、スガシカオが元春に、
元春が広告代理店に勤めていたのを辞めてミュージシャンになったきっかけ
を尋ねていました。
元春は、仕事で海外へ出張時、仕事先で関わったある黒人男性に、
「キミは本当はミュージシャンなんだろう?今、キミが作った歌を今この時
に歌わなくてどうするんだ。数年経ってしまったら、今作った曲は歌う意味
がなくなってしまうんだよ」
と言われ、その言葉でサラリーマンをやめようと決心したと答えてました。

今の自分、今の時代、を歌うってことはとても相手に伝わる気がする。
今、じゃなくちゃダメなんだ、って曲は確実にあると思うのです。

それを強く感じるのが、RHYMESTERの新譜、「マニフェスト」です。
20年のキャリアをもち、2年の活動休止を経た彼らが、今だから紡ぎ出す
言葉と音。
40歳という年齢だからこそ歌えるラップがあるんだなって思うの。
同世代だったら励まされること確実だし、若い世代なら、きっと彼らみたい
な大人の男を「ココロの兄貴」と思いあこがれるんじゃないかな。

2/3付のオリコンアルバムチャートでは堂々の第三位!!
素晴らしい!
このアルバムがちゃんと評価されている日本って国はまだまだ捨てたモン
じゃないなって嬉しくなります、ほんとに。

「ラストヴァース」は、彼らの音楽への強い決意が溢れてて、ただただココロ
を打たれます。男泣きだよ、まじ(アタシ、女ですが)
特にマミーDの下記のライムがたまらなく好きっ。(マミチャマ、ラブ☆)

記録してくれミスターエンジニア 記憶してくれうたかたのジーニアス
薄い小箱に押し込められようがドア叩くぜ平たく焼かれようが
俺のマイクロフォン 君のヘッドホン
今やワンウェイ片道セッション だけどもし生で再会できたら
生身の声送るぜステージから

もしこれが音楽じゃなくて もしただの騒音だとしても
もし届くなら届けよう その先の景色見届けよう
もしそれが現実じゃなくて もしただの幻想だとしても
もし孤独なら届けよう その先の景色に届けよう

ついでに、“feat.系”で私の好きなのをいくつか…。みんな、若いよーーー!!

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フライデー関係覚書

一昨日の1部、昨日の2部とクレイジーケンバンドの長者町フライデー興行
に行ってきました。
ずいぶん久しぶりな感じでしたけど、やっぱフライデーは楽しかったデス。
あの雰囲気は他では絶対味わえないわけで、プレシャスモーメントな時間
を共有できる幸福感といったら…。
2日間、いろいろ楽しかったので思い出せることを走り書き。
ライブそのものより、ライブまわり中心で。

2/4(木)
・午後1時に関内で、きこちゃん、なえちゃんと待ち合わせて中華街ランチ。
(明治36年創業の安楽園へ。外のとおりは平日昼間だというのにガヤガヤ
している中華街のなかで、ひっそり静かな昭和銭湯的外観中華食堂デス。)
・ランチ後、スージーウォンをパトロール。お母さん不在。
マリンタワー、リニューアル後、初めて展望台登ってみたよ。揺れるねー!
・長者町到着。相方、待ち合わせ時間近くになってもまったく来る様子無く
 まじあせる。
・7人でカウンター席に横並びライブ堪能。
・NHKの撮影クルーがいた。(2/24のSONGSでちょっと使うらしいです)
・きこちゃんのリクエストカードが読まれる。「長者町在住」で客席どよめく。
 リクエスト曲、「福富町」は安楽園でごはん食べてる時から「聞きたいね」
 って話してたので、ワタシも相当嬉しくてテンションあがる。
・最近、長者町界隈の外人パブで相当人気があるらしいパク・サンチョルの
 「無条件」(ムジョコン)という韓国歌謡を歌うものの、手持ちの歌詞の文字
 が小さくて読めず、ハナモゲラ語気味になる剣さん(ちょっと凹んだ模様)
・やっぱ、フライデーで聴く「アメ車」はあがる!!
・アフターライブは、ディープ横浜初体験のなえちゃん向けに都橋商店街へ。
 喫茶みなとで、ヒゲ2名と酒豪女子が「キティちゃん」という甘めカクテルを
 ストロー挿して飲んでる図がちょっと笑う。
 店でかかる曲、かかる曲が全てアラフォーにはグッとくる感じだわ、みんな
 すぐに反応できるのがいいね。やっぱ音楽の趣味あうと話がはずむわ。
 Average White Bandがかかれば「お、SEXY MAMA!」だし。
 Steely Danかかって、誰かが「ドナルドフェイゲンってさぁ…」って呟けば、
 誰もが「ナイトフライ」のジャケ写の真似をするありさまで笑う。楽しい夜。

2/5(金)
・今日は2部のほうに行くので、関内のAPAホテルにチェックイン。
・9時頃ホテルを出てフライデーに向かおうと思ってたのに、部屋で見ていた
 「金スマ」でやってた新大久保の魚ちゃんがあまりにも面白くてついつい、
 部屋を出るのが遅くなる。
・走って、フライデーへ向かうとKAMIKOちゃんの姿あり。お初のharuinaさん
 にも会えて念願のご挨拶(うひょ、いい女だ!)。
・階段で、今回呼んでいただいたみっちゃん、はじめ皆様にお礼&ご挨拶。
・今日は初めて座る席。ギウギウ詰めだったけどなかなか見やすい席でした。
 いろんな顔見知りさんにご挨拶。ココロの師匠川勝正幸さん発見で思わず、
 声かけ(トイレ待ちのところを失礼しました。)あと、篠崎真紀さんも発見。
・久しぶりに「黒いオートバイ」を聴ける。かっこいい!
・リクエスト曲は「検便」と「JBメドレー」。JBはあがる。検便は笑う。
・「深夜族」と「あるレーサーの死」はこれから先、何千回聴いても、ずっと好き
 な曲だと確信。胸の奥にぐっとささるんだよね。
・今日の「無条件(ムジョコン)」は歌詞カードを大きな字に書き直してきたため、
 ほぼカンペキに歌いこなす。剣さん、超気持ち良さそうっ!
・昨日の一部より、剣さんの声も良く伸びてるし、リラックスしながらもグッと音
 が締まってて、お客さんのノリも良いし、盛り上がったライブでした。
・アフターライブはみんなで本牧のIGへ。
 ずっと行きたいって思っていたのになかなか機会がなくって初めて行けたよ。
 常連さん色が濃くって入りづらい感じがするお店なのかなぁって思っていたら、
 とんでもない!初めてなのにすっと馴染める、とっても良いお店でした。
 これは、ひとえにマスター(オーナー)の八木さんのお人柄によるものだと。
 結局、カリンちゃん、KAMIKOちゃんとワタシの3人は朝5時までダラダラ飲み。
 八木さん、コーヒーごちそうさまでした。また行きます!!

それでは、最後にムジョコンをどうぞーー!!チャラチャラチャチャチャーー!!

 

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IMAX3D 恐るべしっ!!

私が『AVATAR』を見てきた、と言うとびっくりする人もいるかもしれないね。
なにせ、映画好きなわりには、SFとホラーはまったく見ないという偏食気味な
嗜好で、かつ、ジェームス・キャメロンの映画は、あの、超、大、大ヒットだった
『タイタニック』でさえ、実は見たことない有様で。

そんな私がなぜ、『AVATAR』を見たかというと、IMAX3Dというものを体感した
かったから!それが理由だっ!

で、今日はるばる埼玉のかなり奥地、菖蒲という土地にある109シネマズまで
行ってきましたよ。何せ、日本にはIMAXシアターはたったの4館しかなくて、
関東では、この菖蒲(埼玉)と、川崎(神奈川)にしかないんだもん。
最初は菖蒲がどこだかわからなくて(私、埼玉県人なのに…)、川崎まで行こう
と思っていたんだけど、ちょっと調べたら、菖蒲のほうが川崎より新しい施設な
ので、音響なども良いらしいのね。
そこで、なんとか、電車とバスを乗り継いではるばる行ってきたのでした。

周囲になんにもない広大な畑の真ん中に突如現れる巨大すぎるショッピングモ
ール【モラージュ菖蒲】にバスが到着。
このショッピングモールがとにかく意味が無いほど巨大なんですよ。
バスの停留場近くの建物の端から行くと、一番奥の奥が109シネマズなのね。
通路を歩いた距離、軽く700メートルはあった気が…。(10分位歩いたのよ!)

Photoでも、はるばる行ったかいがありましたっ!
生まれて初めてのIMAX3Dは、何がすごいっ
て、3Dメガネをかけた途端に、自分の周りを
包む空気が映画館から一瞬にして、あっちの
世界に変わること!いやぁ、まじビックリ。
あの空気感は、実際に体験した人じゃないと
絶対わからないだろうなぁー。

私が、3Dと聞いて想像していたのは、スクリーンからいろんなモノが飛び出し
てくるように見える状態になることだったのね。
ほら、ディズニーランドのアトラクションであった『キャプテンEO』みたいな。
でも!!
IMAX3Dは、そういう飛び出してくるのとは、ぜーーーんぜん違う!!
なんていうの? 自分がその映画の中に入っている感覚っていうか、映画の
世界に包まれている感覚になるのです。
この映画、地球のはるか彼方のパンドラという星が舞台なのだけど、私自身
がそのパンドラの深い森の中に存在し、パンドラの住人ナヴィ族の勇士たち
と一緒になって空を飛んだり、樹々の間を走り、跳び、呼吸をしているような
そんな感覚になるのです。

いやぁ、なんていうか、まさに夢のような2時間半で、映画が終わったあと、
少し酔った。(乗り物酔いとは違う…、あ、トリップ感っていうか)
そして、だいぶ疲れた。一緒にずっと疾走してた気分だったからかしら。

ストーリーはきわめて単純なので、老若男女楽しめることでしょう。
映画を見るというより、アトラクションに行くような気分で行くっていうほうが
きっと正しいかもしれないね。
私の隣の席の男の子達は、高田馬場から来たふうだったし、都内在住の
方も、ぜひ菖蒲まで日帰り旅行的気分で行ってみるのもいいかもデス。
水道橋博士のブログでも、親子で東北道使って行ったとのこと)

予告で、不思議の国のアリスをやってたんだけど、これもIMAX3Dで見た
ほうが絶対面白い気がするなぁ。(また、菖蒲、行ってみるか…)

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「今さら感」がありますけれど…(2010年版)

新年もとうにあけましたので、そろそろ履歴書とかー、職務経歴書とかーを
作らなきゃいけないんですけど、面倒くさいですなぁ。
だいたい人間、私くらいまで生きてきますと、社会人経験もそれなりでして、
職務経歴だってそれなりになりますので、羅列すると長くなっちゃうしねー。
なんか、上手い具合に読みやすくて、簡潔で、それでいてちゃんとアピール
できるもんを作ろうと思うと、けっこう悩む……。

悩む……。

で、眠くなる。(あぁ。だみだ、こりゃ。)

で、現実逃避したくてブログUPするわけです。
去年と同じタイトル(=「今さら感」がありますけれど…)で今年もいかせて
いただきます。(要は、毎年の恒例にしようと目論んでるワケでして)

というわけで、私的2009年映画ベスト3、です。
昨年も雑食気味に観てるけど、ホラー、SFに関してはまったくダメ!
そこんとこよろしく。

Ainomukidasithumb1.『ミルク』
2.『グッド・バッド・ウィアード』
3.『愛のむきだし』

『愛のむきだし』は劇場公開時に
観れなかったので、DVDにての
鑑賞(それも年末ぎりぎり)と、
なってます。





次点で、『母なる証明』『レスラー』『グラントリノ』って感じかな。

『ミルク』は、実在の偉大なる人物を描いていながら説教臭くならず、恋愛
映画としても、青春映画としても素晴らしく、希望にみちていて、今のこんな
世知辛い世の中では、この映画の存在が本当にキラキラと輝いているよう
に感じるから。何より、ショーン・ペンの笑顔がたまらんでした。
『グッド・バッド・ウィアード』はとにかく観ていてアガれる映画だったから。
昨年の映画は、人生について考え込まさせれたりするものが多かったので
何も考えずスカッとできる映画というだけで貴重な存在だった気がする。
深みがないって言われたらそれまでですが、映画が全部、心理描写を深く
えぐるような作品だったりしなくてもいいでしょ?って思うわけで。
『愛のむきだし』は公開時に映画好きなお友達複数から「絶対観ろ!!」と
言われ続けていたにも関わらず、4時間という長尺に、恐れをなしていたた
めに結局観ず仕舞いだったのです。
でも、年末に町山智浩さんがキラキラで09年のベストムービーに選んでた
のを聴いて、それじゃ観てみようかって、レンタルショップで借りたわけ。
いやぁ、すごかった。あっという間の4時間でした。で、泣いた。泣いてた
自分にびっくりしちゃったけど。題名どおり、むきだしの愛でございました。

ちなみにあくまでも私的ですが、
・主演男優賞:『レスラー』のミッキー・ローク(というより、ランディに)
・主演女優賞:『レボリューショナリー・ロード』の ケイト・ウィンスレット
・助演男優賞:『母なる証明』のチン・グ
・助演女優賞:『レスラー』のマリサ・トメイ
・監督賞:『母なる証明』ポン・ジュノ

以上!
もう、韓国映画の面白さ(いわゆる韓流映画とはまったく違う)には目が
離せない私ではありますが、それでもポン・ジュノのすごさには言葉さえ
失うというか…。ポン・ジュノってまだ40歳でしょ?溢れる才能が怖い。
でも『母なる証明』はすごい力をもった映画、カンペキな映画だと思った
けれど、実のところ、ストーリーには心から感動はできなかったのよね。
なのでベスト3には入れなかったのでした。

さーて、今年もたくさん映画観たいな!
今のところ、『NINE』『抱擁のかけら』『ハート・ロッカー』『マイレージ
マイライフ』
あたりは絶対観るつもり!

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今年最後のCKBは

もう、4日も前の話になってしまうのだけど、
クリスマスの25日当日は、クレイジーケンバンドのディナーショウに行って
きました。いつもは東京・全日空の部に参戦なアタクシでございますが、
今年は、全日空はちょっと旅行帰り直後できついなってこともあったので、
横浜のほうに参戦希望。

Dshowそんなワタクシのわがままに、平日
だというのにお付き合いいただいた
心優しい姐様&兄様に、感謝!
(あ、サミー氏は同級生だったけか)
食事をゆっくりきちんととりたいなと
思って会場へはきっかり6時に着席
するつもりが、
うっかり6時の半太郎っ!!

ホテルロビー付近のトイレが思いのほかの激混みで、遅刻しちまいました。
ま、お料理には余裕で間に合いましたけれど。

Dshow2


見知らぬ隣のお席の方なども話し
かけてくれたりして、
「やっぱCKBのファンって、感じの
良い人が多いわ~」なんて談笑
してたら、デザートがテーブルに
供されたとほぼ同時くらい、急に
会場の照明が暗くなりました!

そして、メンバーがでてきてー!
それでもって剣さんがでてきてー!
で、「ゴッド・ファーザーのテーマ」のイントロが流れてきてー!
そして、剣さんが歌いだしました。

が、しかーーし!

剣さん、吹いちゃってぜんぜん歌えません。ありえないほどの吹きっぷり!
会場のお客さんもみな、剣さんの吹きっぷりに目が点でございます。
どうやら、テツニがステージ裾で大胆に御すっころびになったらしく、それを
目撃した剣さんのツボに入ってしまったみたいなの。
結局、もう一度最初から「ゴッドファーザーのテーマ」を仕切りなおししたり
して、うっとりしていいんだか大笑いしていいんだか…(笑)。

さて、セトリスは割愛しますが、個人的に意外な選曲だったのは「デトロイト
音頭」。ディナーショーでやるとは思わなかったデス。

「12月17日」、大うっとりなバラードなのに剣ちゃんたら、かなり最初から
歌詞がハナモゲラ。な挙句、そこをリカバリーしようとしたのか、剣ちゃん
途中で「ハッ!」を入れたら余計に面白い歌になってしまってウケました。

リクエストコーナーでは好きな曲、「横須賀のゴーゴー・ガール」を歌ってく
れました。どなかたリクエストしてくれた方、ありがとうございまーす。
もう1曲の「ヒルトップマンション」も、いつ聴いてもドラマティーックな名曲で
すなぁー。うっとり×100万円ってな気分でございました。

アンコールはお初横浜でも、ステージ下、2列目ツバかぶりポジションキープ。
へへへ。いくつ年をとっても、これだけは頑張れてしまいますなぁ。

さてさて、今年のCKBはこれで見納めでございます。
今年もたくさん楽しませていただきました。
来年もどうぞステキはライブをよろしくお願いいたします>CKB関係者各位

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「脳内ニューヨーク」

Nounai

















「脳内ニューヨーク」見てきました!
ぜんぜんわかんなかったー。でも、すっごく面白かったー!
それってどういうこと?ってツッコまれそうですけど。

監督の言いたいことがわかったか?って問われたら、「うーーむ」だし、
ストーリーを説明してみて、とお願いされても、困ってしまう作品なのです。
だいたい、この映画の公式HPのストーリーを読むと、自分自身が見終わっ
てから感じた内容とはちょっと違う気がするし。
それだけ見る人によって感じ方が異なる複雑な構成ではあるんだけど。
でも、難解さに嫌気がさして、映画の途中で、ストーリーを追うことを拒否し
たくなるとか、眠くなるとかそういうんじゃないんだよねー。

むしろ、一瞬たりとも見逃したくなくなる、登場人物が話す言葉一語一句を
聞き逃したくなくなって、とにかくずっとずっと見ていたくなる作品なの。
ほんとうに何とも不思議な魅力があるのです。
現実の世界と創作の世界。それがめまぐるしく行き交って、主人公の脳内
も、見ている自分の脳内もまるでマトリォーシカ人形をパカパカあけていく
ような事になっていくんだけど、それがけっこうクセになるっていうか面白い。
(もちろん主人公は苦しいわけなんだけど)

だいたい現実も、創作も、自分の頭の中というフィルターを通して見たものな
わけだから、所詮自分の認識ということでは違いないわけなのですよね。
だからこそ、現実っていうのは辛い人には辛い世界になってしまうのだと。

それにしても…。
文化系男子は中年以降ってなかなか人生は難儀なものかもしれないね。
もともとカラダを動かすより脳を動かすことが得意だったり好きだったりする
人達だから考え込むタチではあって、でも若いうちはそれなりに体力もある
から多少落ち込んでも乗り越えられてきた諸問題が、年をとっていくと体力
もなくなり、病気などもしたりして、乗り越えられなくなってきて、だんだん
脳も身体も滞っていく一方になってしまうんじゃないかしら。
クリエーターとかアーティストとかよばれる職業の方々が精神疾患に陥りや
すいのはそのへんなんじゃないかと。
やっぱ、汗流したりするのがいいんじゃないかなぁ。(単純ですが)
健康な肉体に健康な精神は宿る、です。

それにしても、主人公を取り巻く女性達を演じる女優さんたちが素晴らしかっ
たせいか、女は強くて生命力があってめげなくていいなぁって、つくづく。
男の人は本当に繊細で痛い。だからカワイイんだって思うわけだけど。

「女に生まれて本当によかったなぁ、私…」
(↑映画を見て一番感じたことがコレでした)

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