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2008年8月

逗子で夏が終わりました

昨日は逗子の音霊までCKBライブ、行ってきました。
湘南新宿ラインのグリーン車輌に乗りこみ、ひとり暢気にプチバカンス気分。
家を出た時はあっぱれな晴天だったのに、途中、ちょうど新宿あたりを過ぎた
頃に電車の窓の外を見るとハンパじゃない豪雨で、少々不安になってきて…。
でも、逗子駅着いたらまたまたピーカン晴れ!(ほんとドキドキさせる天気だわ)

Photo逗子海岸到着後、すぐロッカーに荷物を預けて着替え。
音霊の黒壁の横でワクワクしながら入場待ち。
今回、整理番号51,2番だったので、前列に行こうか後ろ
で見ようかずっと迷ってたんだけど、アンヌちゃんが一緒
に前に行ってくれるということで、最前列狙いに決定。
見事、ノッサン側最前列確保。剣さんもガン見できます。
ライブはGOZO ROPPの「魚」からスタート。
めちゃ盛り上がるぅぅー。

ノッサンも信也さんも、すでに大汗。(笑)大丈夫ですかーー!元気ですかー!
その後は「零」、「夏」とニューアルバムからの楽曲中心で。
メンバー紹介のあとに「音楽力」ではゲストでISO氏がラップ参加。
「湾岸線」もさわりだけ演った「珊瑚礁」も暑さのためか練習不足のせいかわりと
グダグダ(笑)で、それはそれで面白かったです。
全国ツアーはもうすぐです。頑張ってくださいっ!!
お馴染みの「GT」、「肉体関係」などでイヤでも盛り上がる熱中症な音霊室内、
「SAYONARA」でお開きとなり、ざっと1時間のライブでございました。

あぁー楽しかったっ。
ライブあとは、浜にシートを敷いてだらだらーっと飲んだり食べたり呆けてました。
去年と同じく、目の前をCKBのメンバーが普通のおっさんのように海パンはいて
ビール飲んでるのが、楽しいねー。実に良い光景です。
大雨が降ってきちゃったら、すぐに引き上げようねー、と言っていたのだけど、
なんとか夜の部が始まる時間になっても降らないでいてくれたお天気に感謝。

さて夜の部。(夜の部はチケットを買わずに浜でタダライブ)
1曲目のノッサンの「魚」を歌う色っぽい声が壁の向こうから聞こえてくるので、
ほろ酔いムードの私ら女子4名は身体が音に揺れてィイイ感じ。
そんな姿を目にした「Kisaku-bu(気さく部)」という部活動をしている一団から
「こっちで一緒に楽しもうよー」と誘われまして、彼らの大きなシートに合流させ
ていただきました。
このkisaku-bu達がめちゃやばい飲みっぷり&はじけっぷりで、彼らが踊るたび
にビーチの全視線を集中!もう大笑いす。ライブの曲ちゃんと聴けないほどで…。

音霊の中でアンコールが起こると同時に、ビーチにいたタダ聞きオーディエンスも
「(壁を)開けろ、開けろ」コールの大合唱が始まりました。
そしてアンコールとともに私達の願いが叶って、音霊の壁がはずされてステージ
が見えるようになると、ビーチも大興奮!
そしてなぜかKisaku-buは「メルシー、メルシー、ボークー」の大合唱。
他のお客さん達もどんどんみんなメルシーと叫んでビーチ一帯がメルシーコール。
みんな酔っぱらいで軽く気が狂ってました(笑) なぜメルシー?なぜフランス語?

アンコール終わった頃には、また雨が土砂降りって感じで降ってきたので、
速攻シャワーをあびて着替えて、浜のファミレスイタリアン・カンティーナへ。
さんざん食べて飲んで、酔っぱらいながら埼玉まで帰宅。熟睡。
素晴らしい夏の終わりのイベントでございました。

今朝は、メルシーの叫びすぎで喉が痛かった私なのでした。

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「槍」への道!4(ラスト)

3日めの朝。4時前から周りのあちこちのベッドから身支度を始める音がゴソゴソ
としてます。どうやら、まだ日の出の前の暗いうちにヘッドランプを付けて槍ヶ岳の
山頂まで登り、ご来光を見ようとしている人達のようです。
私達はといえば、別に山頂でご来光を見なくてもいいよねってことで、食堂で朝食
を食べながら、雲の中からゆっくり太陽が登ってくるのを眺めてました。
日の出なんて今までも何度か見たことがあったけれど、標高3080mで見る日の出
は当たり前だけど生まれて初めて。
目の前に拡がる夢のような美しい風景に思わず胸が熱くなってしまいました。
「あぁ、ここまで来てよかった」と心から実感した一時でした。
なんで、太陽が昇るのを見るだけで、あんなに豊かな気分になるんだろう…。
(↓私の携帯のダメカメラで撮ってもこんな輝いてるんだから、実際の美しさといった
らもう、言葉には表せません)

Photo_3
















朝ご飯を食べ終わって、ダウンジャケットの上にレインウェアを着込み、グローブを
はめたら、いざ槍ヶ岳山頂へ。

Photo_20想像していた以上に槍ヶ岳って岩だらけの山なのね。
歩くというよりは、ジャングルジムのように両手両足
を使って岩をガシガシ登っていく感じで進むわけです。
もちろん私の嫌いなハシゴも何度かでてきます。
こんなところをかなり年配の方々も次々と登ってきていて
戦中派(70代って戦中派ですよね?)の方々って、やっ
ぱり身体も精神力も頑丈なんだなぁってつくづく…。
私が70過ぎても、ここまで来れる体力があるのかなぁ
なんて思いつつ、最後のハシゴを上り切りました。


Photo


うひゃーーー、最高の眺めだ!!!
360度まわりをぐるーっと見回せる眺望は、まったく見飽ることがなくってね…。
ずっとこのまま何時間でもここに座って景色を眺めていたいと思うほどだったのでした。
こんなにきれいに晴れる日って滅多にないんだよ、と山頂にいたおじさんが教えてくれ
て、日頃の行いが良かったのか、私の運が良かったのか、とにかくこの晴れ渡った
青空に感謝しまくりました。
昨年8月に天国に逝った祖母のことをふと思いだして、ここまで高いところに来てる私
に気がついてくれるかなぁ、なんて考えて空に両手を伸ばしてみました。


このあとは、その日のうちに下山。18時には上高地に到着。歩き続けること11時間。
正直いって、この下山が今回の縦走のなかで一番疲れました…。ほんと疲れたなぁ。
歩きながら、「膝が痛い」「脚が動かない」「お腹が痛い」とずっと泣き言を言いっぱなし。
だからといって、山を下りるしか仕方がないってわかってるんだけど。
だって言いたかったんだもの。言ってれば歩けるっていうか、気がすむっていうか。
でも、本当にあの時は愚痴りっぱなしでスミマセンでした>関係者各位。
最後、中ノ湯温泉旅館に着いた時には靴も脱げないほどもう全身が動かない状態で
情けなくって笑いがこみあげてくるほどでした。
自分は体力あるって思いこんでいたけれど、案外体力ないんだなぁって実感。
来年もまたどこかへ縦走できるように、これからちょっとずつ鍛えていかなくちゃ!!

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「槍」への道!3

大天井ヒュッテは朝ご飯も本当に美味しくて、まだ朝の5時だというのに、
ご飯もお味噌汁もしっかりお代わりしてしまいました。
お腹がいっぱいになって今日も一日がんばれる気分~♪
この日の北アルプスは、ちょっと霧雨気味で、山々の眺望も決して良いとは
言えなかったけれど、その分、斜面の緑は青々、花もイキイキとしてきれい
で、「雨は雨でけっこういいかもね。肌もしっとり潤うしさ」とひとりごつ私。

でも、大天井から槍ヶ岳山荘までの尾根道は細いザレ道で、ちゃんと足を運
ばないと滑りそうな上に、ところどころ道が痩せてて、切れ込んだ谷は果てし
なく遠く、底がまったく見えないほどで、正直怖いわけです…。
こんなとこを歩いてく山登りは私にとって初めての経験で超緊張しました。

Photo_12














Photo_13お昼は途中のヒュッテ大槍でカレーライス。
朝、あんなにご飯をしっかり食べてきたのに、大盛り
のご飯をガッツリ食べれちゃうのだなぁ、まったく。
なんか山登ってる最中ってすぐにお腹すくんだもん。

食後にオーダーしたカフェオレに、源氏パイがついて
いてちょっとお得な気分。
久しぶりの源氏パイは香ばしくて美味しかったす。


Photo_15←美味しかったといえば、これこれ!
道の途中途中に、野生のブルーベリーがたくさん
実をつけていて、ついつい、つまんで食べ歩いて
いた私。甘酸っぱくて、乾いた喉にはたまりませ
んでした♪


Photo_14Photo_16

こーんな長いハシゴを登った
り岩場を登ったりして、14時
頃に槍ヶ岳山荘に到着。

岩は楽しかったなぁ。
「やっぱり私はクライミングが
好きなのかもしれないなぁ」
なんて思っちゃった。
それに比べてハシゴは嫌!
(足を踏み外しそうで…)

槍ヶ岳山荘は収容人数が650人という大きな山小屋で、槍ヶ岳山頂を目指すたく
さんの登山客で賑わってました。
海外からのお客さんも大勢いて、なんともインターナショナルな感じです。
宿泊手続きをして、自分のベッドを確認してから、雨に濡れたウェアを乾燥室に
干しにいったり、着替えたりしてから、「キッチン槍」へ。

Photo_17ビール♪ビール♪ ナマビール♪

「明日は絶対お天気だよ。槍ヶ岳の山頂へ行けるー!
ウキャホー!!」
と興奮気味になる私。
途中、昨日からルートで何度かすれ違って、すっかり顔見
知りになった男性も一緒に加わり、夕御飯までおしゃべり。
高度が高いからか、それとも疲れているからでしょか?
生ビール一杯でかなり気持ちよく酔えました。


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「槍」への道!2

N_3初日の11時前頃に到着したのは標高
2763mの燕岳稜線に建つ山小屋、燕山
荘(えんざんそう)

ずっと昔、帝国ホテルの資金援助が
入って作られたとかで山小屋とは思え
ないほど贅沢な造りの建物です。


ダイニングルームの床や廊下はどこもつるつるに磨き抜かれていて、裸足で歩きたく
なるほど清潔。スタッフの方々が小屋を愛している気持ちが伝わります。
でもさすがに標高2763m!裸足どころか半袖もつらい気温なのでゴアのレインウェア
を防寒着代わりに着用することにしました。

Photo_7ランチの前にまずは甘いモノが食べたいなぁ~ってことで
ケーキを注文してみました。
燕山荘には、手作りケーキがなんと8種類もあるのです。
聞くと、ケーキ食べ放題の日もあるんだと!!
すごい!こんな不便な山の上で本格的なケーキを作れる
スタッフってタダモノではないよ。
これこそ、真のパティシェなのではないでしょうか!



Photo_12Photo_13








燕山荘でケーキのあとにお昼ご飯(山菜うどん)も食べ、お腹いっぱいになったので、
大天井方面に向かって歩きだしました。
だんだん道が、岩でごつごつするようになり、鎖場も出現。かなりスリルのあるルート
になってきました。
落ちたらまじでやばい感じ。
だっていたるところに「滑落注意」の看板はあるし、実際、足元の数十㎝先は谷底。
でも、そういう箇所というのは、こっちも気合いが入るせいか、かえって簡単には滑落
なんてしないものなのかもしれないと歩きながら思いましたわ。
(まぁ、落ちなかったから言えることかもしれないけどね)

Photo_111日目の宿泊場所の【大天井ヒュッテ】
着いて、荷物の整理などをしてたら
あっというまに夕御飯の時間に。
メニューはトンカツでした!!!
体力消耗した身体にはめちゃ嬉しい献立。
標高2650mで熱々のトンカツが食べられ
るなんて最高~っ!(肉好きなんだもの)

この大天井ヒュッテはこじんまりとしていて、さらに私達が行った日はお盆のピーク
も過ぎた時期だったせいか宿泊客も10人ほど。そんなこんなでとってもアットホーム
なおもてなしをしていただいて、暖かい雰囲気で居心地の良い山小屋でした。

私が初めての縦走、初めての槍ヶ岳だと知って、支配人さんも、ベテランの宿泊客
さんも私のことを誉めてくれたのがうれしかったです。
なんでも、一般的にはこの縦走コースの場合、1泊目は燕山荘どまりらしいのね。
それを大天井まで歩いた私の体力と根性は、誉められることなのだそうです(笑)
というわけで、とっても良い気分で1日目の夜を過ごさせていただいたのでした。

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「槍」への道!

先週、人生初の「縦走登山」ってやつをやってきました。
北アルプスの槍ヶ岳(やりがたけ)- 3180m。日本で5番目に高い山。
今までちょこちょこと小さな山には登ってはいたけれど、まさか自分が3000m級
の山に登るなんて思ってませんでした。

でも、でも、登ってきちゃいましたよ!!

あぁ今、思い出しても、いろんなシーンでのいろんな気持ちが、ぐわーっと甦って
きて胸が熱くなってきちゃう。

本当にねぇ、自分を誉めてあげたいっていうのが実感。

というわけで、【The road to YARI 】 簡単に振り返ってみます。

Photo_2今回は通称、「北アルプス表銀座コース」と
呼ばれる北アルプスを代表する人気の
縦走路を歩いてきました。

1日目:中房温泉~燕~大天井
     (大天井ヒュッテ泊)
2日目:大天井~西岳~槍  (槍ヶ岳山荘泊)
3日目:槍ヶ岳山頂~中岳~天狗池~槍沢~
     上高地 (下山)

←これは初日のお昼頃に、燕あたりから
ゴールの槍ヶ岳山頂を見たところです。
この真ん中を走る稜線をずーーーっと歩い
ていくのだ!! と、遠いニャ…。

1日めの中房温泉から燕岳(つばくろだけ)までの登りの道は北アルプス三大急登
(きゅうとう)と言われてるそうなんだけど、実際、けっこうきつかったぁ~。
木でできた階段がずっと続くのですが、その階段の段差がかなり広いので、チビの
私にとってはまったく歩幅が合わず、ずっと腿上げし続けてるような感じなの。
ただ、まぁ、長野の中学生が学校登山をするようなコースなので、まったく危険な所
はないんですけどね。

Photo_5Photo_6左:途中休憩中
(まだかなり余裕あり)
右:合戦小屋のスイカ
  めちゃウマでした~。


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「TOKYO!」見てきました

本日『TOKYO!<シェイキング東京>』を見てきました。
私の好きな、ミシェル・ゴンドリー(N.Y.)、ボン・ジュノ(ソウル)、レオスカラックス
(パリ)という世界的に有名な監督3人が東京を舞台にしたオムニバス映画。
今日、世界に先駆けての公開初日だったんだってねー。
世界で一番最初に見たぞ!!(まっ、試写会とか先にあったでしょうけど)

Tokyo1一番共感できたのはゴンドリーの『インテリア・
デザイン』
という作品。
藤谷文子ちゃん扮するヒロインが東京に来て、
夢見がちなカレに振り回されて、生活もままな
らず疲れてる顔がねぇ、いとおしかったな。

ストーリーはゴンドリーらしく、シュールでかわいい妄想がてんこもりなんだけど
なぜかぜんぜん奇想天外な話だなんて思えなくって、むしろ後半の奇妙なこと
極まりない顛末にいたってはすっかり穏やか~な気持ちになって、
「あぁ、私も椅子になってこんな甘い生活してみたいなぁ」と羨ましくなるほどで。
(↑映画見てなきゃまったく謎な発言ですけど)

レオス・カラックスは見直しました。もう終わった監督とばかり思っていたけれど、
この『メルド(糞)』という作品はとってもエキサイティングでした。
ここ最近の日本の通り魔事件を連想させるような内容で、考えさせながらも、
音楽は「ゴジラ」だったり、結末は笑わせてくれたりと、シリアスとユーモアの匙
加減が大人っぽくて、さすがフランス人だなぁ~と感心しました。
フランス人にかかると、醜い怪人もなぜかセクシーだったりするのも印象的。

Tokyo2そして最後のボン・ジュノの『引きこもり』
この作品はとってもロマンチックでした。
香川照之扮する11年間一人暮らしで引きこもり
の男性が、ある日ピザを配達してきた蒼井優扮
するピザ配達人に恋をするというストーリー。

台詞は少ないんだけど顔の表情が2人ともすごく繊細に変わるので、どういう気持
ちなのかが手に取るようにわかるのです。こういう表情を引き出す監督はもちろん、
香川さん、蒼井ちゃん2人の俳優としての力量にうなってしまいました。
特に香川さんは汗のひとつぶまでが完璧でした、素晴らしい役者だわぁ。

どの映画もTOKYOを舞台にしつつ、テーマは「個人」と「他者」との関係性みたい
なものがテーマだったように思えます。
東京も海外の大都市もきっと、他者との関係性って希薄になりつつあるのかも。
そのせいか、東京を海外の監督が撮っても、昔の映画にあるような別の日本、
ヘンなニッポンにはなってなくて、どの映画もかなりのフィクション(怪物だったり
大地震だったり、人間椅子だったり)にも関わらず、なんともリアルな東京を描い
ているように感じました。
東京って生きづらいかもしれないね、だからこそ自分なりの生き方を見つけようと
みんなもがいてるのかもしれないね、なんて言ってる私はさいたま人ですけど。

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『ZERO』フラゲとゴールデン街のィ夜

Xnae10017_2ZERO
発売日:2008年8月13日
品番:XNAE-10017
価格:¥3,150(税抜¥3,000)
発売元:アーモンドアイズ
販売元:エイベックス・マーケティング

お盆休み返上で働いております、okでございます。
そんなせつない夏ですが、12日火曜日は仕事帰りにCKBのニウアルバム
フラゲし、その後行った餃子屋で、聴けるわけでもないのに、もしゃもしゃと
ビニルを破って歌詞カードを眺めて悦に入ってみました。
この一瞬がたまらないっす。あぁ至福♪
それあと、前から行ってみたかったゴールデン街の『夜間飛行』に行ってまい
りました。ここはギャランティーク和恵さんがママをやっているお店。
キムネエとふたり、ドキドキしながらお店の階段をあがるとカウンターの奥から
「あっ、今お店あけたばかりでバタバタしててごめんなさーい」と和恵さんの声。
でもその声の主は見た目、普通の男性。
あっそっか、普段はすっぴん(=成年男子)でお店やってるのですね。うふふ。


Kc3a0074お店がまだ早い時間(9時頃)のせいか、最初は私
達しかお客さんがいなかったせいもあって、和恵さん
といろいろお話できました。
前川清のソウルフルな歌唱法について、ビール瓶と
輪ゴムを使って立体的に説明してくれて、それがとっ
ても独特な理論なんだけど納得。面白かったな。
そのうち、ちあきなおみファンの背広白髪グループや、
ダンサーさんなど、多種多様なお客さんが来店して
楽しい夜でございました。


さて、自宅に戻ってお風呂に入りながら、『ZERO』を1曲目から順番に聞いて、
2巡目は寝ながら聞いて、3巡目からはiPodでヘビロテ中で現在に至っている
わけですが、ファンのひいき目で言うのでなく、今回は前回にも増して非常に、
というかもはや異常なまでの素晴らしい出来なのです。
いったいどうなってるんだろ、剣さんの脳内は。。

初日は『ランタン』が一番好きだったんだけど、3日めの今日はお天気もよかっ
たせいか『ハマ風』な気分で、通勤中は行き帰りともこればっかり聴いてました。
ウーリッツァー感たっぷりで実に心地よいですなぁ。
剣さんと前にサイン会でちょっとお話したとき、私が『ゆっくりと跳ねる音楽』とか
『Brand New Honda』みたいなミドルテンポな曲が好きです、と言ったら、剣さんも
一番歌ってて気持ちいいのがそういう曲だって言ってたのを思いだしました。
今回のアルバムはそんな70’sソウルサウンドがけっこう多いですね。
ちょっとレトロであったかい響き。なんとも優しくって、ラブな雰囲気が溢れてて。
なんだかんだと消化しきれないジレンマとかありつつも、今現在は概ねハッピー
なんだろうなぁ、剣さん。
あっそうそう、ちょっと他の曲とは別格でリスペクトしてしまうのが『亀』という曲。
ぐわっと感情に訴えかけてくるのです。
剣さんの人生そのものが聴いている私に伝わってきて思わず涙…。

  亀みたいに長く生きればチャンスが巡るのか?
  長く生きれば?

  だけど俺はうさぎのオスだ
  すべてがあべこべだ でもやるんだ


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体力勝負の週末でした(後半戦)

(前半戦からの続き)
VERVEのステージについてはBARKSで翌日すぐに速報がUPされてました
→ 『ザ・ヴァーヴ、遂にサマソニに降臨』
そんな素晴らしいライブだったんですが、ワタクシは大本命のPAUL WELLER
のライブが1時間後にあるので、後ろ髪ひかれながらも途中退出することに。
SONICSTAGEに移動してP.WELLARの前のFRATELLISのライブに途中から
参加してみました。実は私が知ってる曲ってiPodのCMのだけなんだけど、
オーディエンスもみな大合唱で楽しかったぁ。

そして、とうとう私の心の兄貴、PAUL WELLERのライブが始まるっ!!!
はぁ、こんなに好きなのに。実はナマでライブ観るの初めてなんですよね。
前から10列目くらいで見られたら嬉しいなぁ、なんて呑気に思っていたのに
いつのまにか熱狂的なウェラーファン達の波に押されて、なんと、前から2列目
のど真ん中という場所に立ってしまっていた私。(汗…)やばーいやばすぎます。
後ろに下がろうと思ってもすでに人がギュウギュウ詰めで下がることなど許され
ない状態。あぁ、どうしよう。モッシュ怖いよぉーー(泣)。死んじゃうよぉ。
そんな状態で始まった1曲目。「ウキャー!!本物のウェラーだー」って目の前の
PAUL WELLERに感動するも、やはり一瞬のうちにモッシュが始まり、後方から
ドシドシっと屈強な男子(たまに女子)がステージに突進してきます。
「し、死ぬ…!」。サマソニ初の死人が私、というのだけは絶対に避けたいと慌て
て2曲目からは無理無理ヨコに移動して、左端のわりとおだやかな前から3列目
あたりへ再ポジショニング。この位置でも十分前なわけで、ウェラーの細かい顔
の表情や腕の筋肉のスジなどまでおがめることができ大満足でした。
セトリスは新曲が多かったのですが、アンコールはJamの"Town Called Malice"
を演ってくれました。やばい、泣きそうだ~。つうか涙まじで出た。
周りもみんな「パパパパパラッパー」と大合唱しながら、男泣きする人多し。
とにかく、めちゃめちゃ男くさくて渋くていぶし銀のようなライブでした!

終了後、SONICSTAGEの出口付近で合流したRayちゃん&歌子ちゃんに
「P.ウェラーったら、すっかり太っておじさんになってるから、最初、誰だかぜん
ぜんわからなかったー(笑)」なんて言われましたが、そんなこと、私はちっとも
気になりませんのよ。そりゃ昔の王子様みたいなルックスの頃と比べたら、あれ
だけどさ。でも、私は今のWELLERのほうが音もルックスも骨太で好きなのだもん。

というわけで昨日の日記に引き続き、ライブ映像で感動を再現!

そして日曜日は、日比谷野音へ東京スカパラダイスオーケストラと、菊地成孔
(ペペ・トルメント・アスカラール)のライブ。
野外のペペはどうか?と思ったんだけどなかなかいい雰囲気でした。
菊地さんがMCで油蝉の音が大きいみたいな話をくすっと笑わせるように言って
たんだけど、そんな音よりむしろ前後の席のスカパラファンのおしゃべりがどう
にもこうにも煩かった。聴く気がないなら、席はずして、後ろのほうでしゃべって
ればいいのに。私はスカパラも菊地さんも好きでどっちもちゃんと聴きたかった
のです。もちろん大多数のスカパラファンはちゃんと菊地さんのライブも聴いて
いたんだろうけれど…。プンスカプンと怒りたくなる気持ちをぐっと抑え、弦の音
に集中したのでありました。
で、スカパラは相変わらず最高のパフォーマンス!!汗が飛び散るほど踊り
まくりました。隣の菊地ファンの女子達もいつのまにかポゴダンス!最高だ!
アンコールは菊地さん(半袖T+短パン姿!)を交えてのJust A Litte Bit Of
Your Soul 。むちゃ楽しかったー。最後に降った小雨が超気持ちよかったです。

というわけで、音楽活動で持久力も筋力も鍛えられたような気がする2日間
でした。

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体力勝負の週末でした(前半戦)

080808_2104028月8日、末広がりのめでたい金曜日は、ひさびさの
肉コミュの集まりでした。
kaoruさんの退院祝いをかねてもいて、kaoruさんが
元気に笑う姿を見て本当に嬉しくなってしまいました。
みんな男女問わずモリモリ食べる姿も気持ちが良く
って、愛おしくって頼もしくって、もう最高です。
最近食欲撃沈気味だった私も盛り返すことができました。
肉好き万歳!!

Jさんが「このコミュ、いい年したヤツらが多いのに独身率高いっつうか、バツイチ
多すぎ」と言っていて、そしたら誰かが「肉好きは我慢強くないんじゃない?」って
言ったのが笑えました。
結婚は我慢ですか?ふふふ。そうなんだ。私、我慢するの好きじゃないわぁ~。
なんてまだ未経験のお気楽人間なので笑っていられる私なのでした。

さて翌日の土曜日はSUMMER SONICsign03
ずっと猛暑が続いていたので、この暑い真っ昼間にどういうことになるんだろうと
思ったわりには、意外と涼しくて無事帰還できました。まぁ日焼けはしたけどね。
一日券のリストバンド交換場所がいきなりメッセから遠く離れたマリンスタジアム
まで歩かされて、まいりました。
でも、ちょっと気になってはいたんだけれど、朝イチのライブは到底無理と断念して
いたいとうせいこう&POMERANIANSがちょうど交換場所近くのISLANDSTAGE
だったので音だけでも聞けてよかったわ。DUBは文句なく気持ちよかったし、いとう
さんの声にはりがあって、あぁいとうさんってこういう人だったよなぁー、って昔を
思いだしながらメッセに戻りました。

メッセで2日券のレイちゃんと待ち合わせして、2人でコロナ飲みつつ、今日のタイム
スケジュールを見ながら、何を見るか相談。
ぎりぎり間に合いそうだからperfume行ってみるべとダンスステージに行ったらすでに
すっごい人の多さで入場規制かかってて、倉庫の扉みたいな頑丈な出入口までもがシャットアウト。中にいる人が圧死するんじゃないかと心配してしまいました。
(ここまで人気あるのにDANCESTAGEというのは、完璧に興行側のミスな気が…)

Kc3a0072_2で、BLOOD RED SHOESのガレージサウンド聴い
たり、カレー食べたりそんなこんなしてるうちに、歌子
ちゃんがマリンにいるというので、そっちへ移動。
ONEREPUBLICをスタジアム席で聴くものの直射
日光に耐えきれず、日陰に避難し、かき氷で至福…。

その後はCAJUN DANCE PARTYPANIC AT THE DISCOを見つつ、
夕暮れになってついに私的サマソニ08の二大本命のひとつTHE VERVE!!!!
これがめちゃ良かった。今思い出してもぞわぞわしちゃうほどかっこよかったです。
全盛期はもう10年くらい前だし、2度も解散しちゃってるし、今回のサマソニ公演は
奇跡の再結成といいつつ、全盛期を懐かしむ的ライブになるかと思ってもいたのに、
さらにパワーアップしててとんてもなく素晴らしい現役感あふれる演奏を聴かせて
くれました。
というわけで、昨日の気持ちよさをもう一度振り返るためにも、ライブ映像を!!

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ポ~ニョ、より断然レレレのレ~

Aka_2今日は、先日亡くなった赤塚不二夫
先生のお通夜だったそうです。
タモリ氏が弔辞を読んだそうです。

タモリの恩人だもんね、赤塚さんは。


私が一番最初に好きになったテレビアニメは『ひみつのアッコちゃん』。
(え?古いって?はいはい。ワタクシ立派な中年女性ですから、おほほ)

とにかくアッコちゃんが大好きで、アッコちゃんになりたくて、いつも「テクマク
マヤコン、テクマクマヤコン…」と呪文を唱えては、アッコちゃんとおそろいの
コンパクトを開いて、自分がいろんなものに変身する妄想を楽しむという幼児
期を過ごしていた私。ちなみに魔法を解く時の呪文は「ラミパスラミパス、ル
ルル…」っていうんだよ~。みなさん覚えてましたか?

そうそう、アッコちゃんの主題歌も好きだったなぁ。
オープニング曲はロマンチックな乙女心をくすぐるワルツで、エンディング
ロック!水森亜土ちゃんが歌っててね、とにかくかわいい&かっこいいのよ。
どっちの曲も大好きだったら、いつも最初から最後まで片時もテレビから目を
離さずに見てた記憶あり。

もう少し大きくなってからは、やっぱり王道の『元祖天才バカボン』にも夢中に
なりました。他にも『おそ松くん』とか『ア太郎』とか。
赤塚作品の登場人物って、レレレのおじさんにしても、イヤミとか、チビ太にし
てもとにかく、どれをとってみても、尋常でないネーミング&キャラの立ち方な
んですよね。本当に赤塚先生は天才としか思えません。
だって「ウナギイヌ」ですよ。ウナギの胴体に4本足でワンワン鳴くんだよ~。
今大ヒット中の、ほらポニョだっけ?あのカラダが金魚で顔は人間の女の子、
っていうやつね。私はあの造形がどうも苦手でして。
もともと駿作品の絵柄があんまり好みではないのですけれど、あのポニョの
見た目はさぁ……。ざっくばらんに言って、気持ち悪いです(笑)。

それに引き替え、ウナギイヌはポップ!!
そう赤塚先生はめちゃポップアートなのだと思うのでした。

あぁ、ずっとご病気だったから、いつかこういう日が来るかもしれないとは思っ
ていたけれど、本当に亡くなってしまったのだと思うと哀しくてたまりません。
子供の頃大好きだったバラエティ、『今夜は最高』とか見たいなぁ。
YouTubeで探してこようっと。

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