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2007年6月

6月に食べたものとか

最近食べ物日記をあんまり書いてないなぁ~、
というのも店で写真を撮るのが面倒くさくなりつつあり…。
っつーより、熱いモノは熱いうちに食べたいし、運ばれてきたものはさっさと口の中に
放り込みたい食いしん坊なわけでして。
でも、そんな私でも、ちょっとは撮った写真もあるので、6月分まとめてレポしときます。

070613_203401070613_2043011.某日【恵比寿:ソナム】
恵比寿で韓国料理といえば、
このソナム。
いつも混んでるお店なのだけど
この日は予約もしてなかったのに
ちょうど1テーブルだけあいてて
待つことなく入ることができました。
←せんまい刺し、うま~い!!

ここの名物はカムジャタンという鍋でして、もちろんオーダーしましたよ。
豚の背骨に付いた肉を手づかみでかぶりついていると、まるで原始人になった気分に
なれること請け合い!コラーゲンがたっぷりなせいか、翌日の顔がつるつるでしたん♪


070617_125501070617_1448012.某日 【東銀座:花蝶】
宮本亜門プロデュースなんだそう
です。でもそんな事より、もと銀座
の料亭だった日本家屋へ気軽に
入れる事が嬉しいお店です。
外国の方も喜びそうな空間です。

←だちょうの襖絵が大胆で素敵!


食べ物のジャンルはお刺身なども出たけれど、懐石みたいな堅苦しい雰囲気ではなく
ビーフシチュウなどのいわゆる「洋食」系。味的には正直、まあ普通かなって程度なん
ですけれど、それでも、このお店は一度は行ってみて損はないと思います。

食事をする大広間は、照明が明るく椅子もテーブルも真っ白でまぶしいくらいで、レフ板
がわりになるので、肌写りが気になる女子にはうれしい限り♪美人になりますよん(笑)
実際、私達も含め周囲はほぼ8割(いや9割か…)が女性グループでした。
実はこのお店、事前にいくつかのグルメサイトなどを見てみたところ、お店の方々の接客
態度がよくないみたいな評価がわりと多かったのです。でも、実際に行ってみたら、お店
の方はみなとてもサービスが行き届いていて、とても親切でした。
やっぱり実際に、自分で足を運んでみないとわからないもんだなぁとつくづく。


20060625070622_2117013.某日 【渋谷:ぶち】
会社の女子9名の飲み会。
女子だけなのに、ホルモン屋と
いうのが…。誰か、イタリアンが
食べたいとかいう乙女はおらん
のかぁ!(笑)

←燃えすぎです、ネエサン!


メンツの中には私以外にも肉好きが2人(ともに北九州出身の姉さん)がいて、彼女達が
ホルモンにはかなりうるさいのですが、このお店はOK印がつきました。安いしね!
この日はかなりみんな飲みまして、終電をもちろん逃しまして、隣のテーブルの知らない
男子サラリーマンチームといつのまにか合コン状態になってました。そこの会社の2名の
外人(イタリア人とクロアチア人)がホッピーを飲んでて、なんか無性に感動した夜でした。


そして、28日木曜日は、【魁!乙女塾】の会合で、大久保『土地(タート)』
えっと乙女塾というのは、先月までの【食いしん坊女子チーム】が改名されてつけられた
新しいユニット名です。
03301以前、ここのお店で4000円コース(飲み放題つき)を注文した
ら、あまりの品数の多さにほぼ半分の料理しか食べきれず、
材料ごとナマのまま持ち帰るハメになった過去があったので、
今回は単品注文にしてみました。
お約束のチーズチジミ(激ウマっ!)の他に 麻チジミ(これも
激うま)、春雨、水餃子、サムギョプサル、ポッサム、そして!
忘れちゃ行けないのが蛸鉄板!(毎回頼むほど好き)


マッコルリ飲むだけ飲んで、これだけ食べて一人4千円しないというコスパの良さ!
もっと値段あげて儲けてもいいのに~!>土地のお母さん

乙女塾の話題は乙女の名にふさわしく、カレシと別れた、男にもてない、アンチエイジ
ング(森光子を例に)、女っぽさとは(IKKOを例に)、好きな男のタイプとか(北村一輝
好きにとって、あの水虫のCMはどうなんだ 笑)等々。
笑いが尽きず楽しい会合だったのですが、周りはさぞかしひいてたことでしょう。
お腹も心も満腹大満足になったこともあり、次回のお店をしっかり決めて解散しました。
帰路はメンバーみな真の乙女を目指して、これからも精進を誓うのでありました。

それにしても、私の外食メニューがどうもおやじっぽい気がするのはなぜでしょう。
「花蝶」以外は、ぜんぜん乙女な感じがしません。
ムース・オウ・ショコラみたいなデゼールとかもっと食べとかんとー!>乙女達よ!

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過去も未来もCKBは進行系

今日の日記は、CKBファン以外の方が読んでも、長いわりには、まったくなんの事
やらだと思うのですが…、いいの、私の日記だもの、好きにやらせて。

土日は、『CRAZY KEN BAND LIVE HOUSE TOUR ソウル電波2K7』に参戦
するため横浜ブリッツに行ってました。

まず土曜日は2Fの椅子席(1番前のど真ん中!>きこちゃん、ありがとう~! )
でゆったりアダルティにライブ鑑賞。
1Fスタンディングのお客さん達のギュウギュウな様子を、「あらぁ大変ね~」てな感じ
で余裕の見物。誰にも遮ぎられる事なくステージのスミからスミまで見渡せてストレス
無し!なはずなんですが、あれだけ1Fが盛り上がっている時でも、2F席では依然とし
て立ちあがらない大人な雰囲気だと、じわっと燃焼不足感がつのってくるのも事実。
あぁ、無性に踊りたい衝動がー!
「明日は1Fではじけたるっ!跳ねたるぅっ!!」と心に誓う私なのでした。

8月8日発売の新譜・『SOUL電波』(タイトル超イイネ!)のCDそのものをプレイヤーで
かけつつ、ほんのさわりと言いながらも演奏してくれたのがびっくりでした。
ロカビリーサウンドの【モンスタースピード】(だっけか?)が、むちゃかっこよかった!
クールでカミソリっぽいとんがり感(昭和語)があってたまらんわ。私ってばもうメロメロ。
最後のノッサンの一声、「あっ、○○○○!」がさらにポイント高し^^;。

前回のアルバムのなかで一番私の好きな曲だった『ゆっくりと跳ねる音楽』がやっと
ライブで聴けたのも感動でした。ずっと待っていたのに昨年のツアーでは1度もやらなく
てかなり寂しい思いをしていたので、イントロが流れただけで涙ものでした。
まだまだ愛子ちゃんの歌をはじめ、ちょっとまだ完成出来てない感じもあり、ああいった
さらっと美メロな曲って演奏するのが難しいんだなぁとしみじみ。やっぱ良い曲♪

ってここまで書いていて思い出したんだけど…
『ネタバレするからmixiや個人サイトに載せるのは勘弁して』と剣さん言ってたんです。
だから色々書きたいけど…。このくらいならいいよなぁとコワゴワ続けます。

というわけで、日曜ファイナルのレポもさらっと…。
この日のライブは最高でした!!ここ数年で一番良かったかもしれないです。
音は実のところ悪かったのね。土曜日の音が良かっただけに余計に惜しいくらい。
(PAさん頑張ってと言いたいくらいにハウリングありの音割れありので…)
でも、メンバーもお客さんもノリが素晴らしかったのです。あのブリッツにいた人達全て
が一体感を味わっていたんじゃないかと。今思い出してもウルウルっときちゃう。

これこそがソウル電波!【考えるな、感じろ、物凄い音楽】っていう言葉そのもの。
電波ビンビンに伝わってました。えぇ、ほんとに。

あぁ、それにしてもつくづくCKBの過去の曲、いい曲多いなぁと感じ入る私。
アレンジ変えたり演奏が巧くなったりとそれぞれがそれぞれに、円熟味をましたり、
新しい面をみせたりと、聴く側にマンネリ感をまったく与えないのがすごいなぁ。
『発光!深夜族』は、もうCDがすり切れるほど聴いている大好きな曲なのだけど、
さらに今回のライブでは、あの曲の世界にまきこまれて、胸がかきむしられるほど
苦しくなってしまった。曲の中の「俺」の心理状態がギリギリな感じでたまらんの。

舞台の後ろに流れる映像もかっこいいんですよね。こういうところにも剣さんのただ
ならぬ才能、センスを感じずにはいられません。『シャリマール』から『ドリームラ
ンド入り口』
に流れていく映像、あれが特に良かったなぁ。
「パパラパパパラパー」という暴走族のやつ。族系には縁も無く、また美学も見い出
せない私ですが、あの映像とあのメロディのコラボは今思い出してもかっこ良い!

そして何と言っても、昨日最高にもりあがったのが『ハマのアンバサダー』
CKBが今年で十周年ということで、10周マンの登場とともにFIRE B、PAPA Bがゲスト
出演!超テンションあがったーー。跳びまくりました!ずっと跳んでいたかったー!

CKB、10周年おめでとう!!!!!!!! 私、ファンでいて良かったー!

『この記念すべき日に参加できて良かったですねー』という剣さんの言葉。

おっしゃるとおりです!
あぁファイナル、1Fスタンディングで見れて良かったー。
2F席にいたら辛抱できなくて飛び降りてたかもしれません。
チケット&ナイスな場所取りありがとう、感謝です!>junpちゃん&なっちゃん

あぁ、最高のィ夜でございました。


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今月後半は素敵な殿方がざっくざく

Photo_102← あぁ、自分で貼っておきながら
何度見ても、うっとりドキドキしちゃう。
もうダメ、ほんとにやばいっす(悶絶死寸前)
さて、今月30日からとうとう
「マルチェロ・マストロヤンニ 甘い追憶」
渋谷で公開されます。

これは、昨年のカンヌ国際映画祭で上映されたマストロヤンニのドキュメンタリー。

物心つかぬ頃に母親から「大人の男女っていうのはこんな恋愛をしているのよ」と
『ひまわり』を見させられ、マストロヤンニに恋をしてしまった私。
『レオン』なんつー雑誌が出るうん十年も前から、オトコはイタリア人に限る!!
と刷り込まれてしまってるわけですよ、ワタクシの細胞は。
ただきれいな顔した2枚目というわけじゃなくって、なんとも可愛げがあって、人柄
もよさそうで、だから男友達も多そうだったりして、プレイボーイなのに憎まれない
というところが、たまらなく憎たらしいのです。

『甘い生活』、『81/2』なんてマストロヤンニが出てなかったら、何十回も見てない
に違いないです。(おかげで全てのシーンをソラで語れますもん)

私がスーツ姿にヨロめいちゃうのは、マストロヤンニのせいに間違いないと思うの。

あぁ、公開日が待ち遠しい~~!!
bunkamuraには幅広い年代のマストロヤンニファンの乙女達が集るんだろうなぁ。
みんな見終わった後は幸せなピンク色のオーラに包まれているに違いないわ。うふ。

この他にも、今週末は横浜でCKBというイイオトコさん達に会えるし(ムフ)、
翌週30日は菊地成孔さんというイイオトコにも九段会館で会えるし(ムフフ)、
いやぁ、今月後半はワタクシ、フェロモンが分泌しまくりそうな気がしてきました~♪
うひょーーー!恋する季節だ、疑似恋愛だろうがなんだろうがかかってきやがれ!!


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はしごの日・2

初台のオペラシティを出てから、今度は上野へ移動。
目的は上野の森美術館で開催中の「アートで候 会田誠・山口晃 展」


Press060915_08「私は、ほんとうに会田誠が好きだなぁ」
館内でひとつひとつの作品を見ながら、あらためてそう
思いました。
エロとかグロとかロリコンとかいろいろ言われてますが、
別にいいじゃないですかね。
だいたいアキバ系の子供っぽいロリコンとも違う気するし。
(若い子好きは若い子好きに違いないけれど、若い女の
子のアニメ顔のカワイイのが好きなんじゃなくて、清楚で
爽やかで伸び伸びとしていてそれでいてそこに抗えない
色気を感じているのではないかと思ったりします)。
会田さんはとにかく超絶的に絵がうまいんですけど、それ以上に「発想」がすごい!
この展覧会でも、いちいちその発想力にやられる私でした。
大山椒魚にしても滝の絵にしても、タイトルの山椒魚や滝にはちっとも目がいかず、
ただただ美少女達を凝視してしまうのですよ。
女の私ですら、そのプルンとしたおしりやスクール水着からのぞく華奢でやわらかそ
うな二の腕がたまらんわけです。あぁ触りたい、おがみたいという願望がむくむくと…。
ほんとうに好きなものを好きなように描くということがどんなに素晴らしいものかと(笑)。
美少女絵ではないけれど、白戸三平風劇画の「ヴィトン」や、「727」も最高でした。

会田さんの突き抜けたというか振り切った作品群と並べて展示してあると、山口晃氏
の作品は私にはとても無難な作品に見えてしまい、「なんだか山口さん損してるなぁ」
という気がしなくもなかったです。山口さんも超絶的に巧いけど「巧いねぇ」で終わって
しまうというか。

美術館を閉館ぎりぎりまで堪能し、外はすっかり真っ暗で心地よい夜風がふいてました。
こりゃオープンエアで飲みたいね、って事で、アメ横の大統領へ行くことにしました(笑)。
本店は満席だったので、奥の2号店(通称:副大統領)をのぞいてみるとやはり満席。
でも「ちょっとだけ待っててくれる?」とお店のお兄さんが言うので、列に並んで待って
みました。10分くらい待ってると、奥に小さなテーブル席を即席で作ってくれて、そこが
即席なわりには店内が見渡せてなかなか良い席なのでした。あぁ、うれしい店だわ。

070616_204201ここはやっぱホッピーっしょ!ってなわけで乾杯です。
あぁいいね、オープンエアで飲むお酒は気分いいねぇ。
なんだか梅雨だってことを忘れちゃうねぇ。
こんな湿気のないカラっとした夜風がふいてると。
(…っていうか最近雨って、降りましたっけ?)

モツ煮、味付けガツ、イカボール、と次から次へと頼みすぎ
てしまいましたが無事全部完食!ごちそうさまでした。


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はしごの日

今日は休日でしたが、朝早起きして靴のセールに行ってきました。
まずは浜松町までBRUNOMAGLI のファミリーセール。
周りのお嬢様方が3足、4足と買っていくなか、厳しいお財布状況のワタクシは
「これだ!」と決めた1足のみゲットし、次の戦地・品川へ移動。
今度はTOD'Sのファミリーセール。(この時期はファミリーセールの嵐ですなぁ)
TOD’Sは想定外も外!かなり高級なお値段で私のお財布、まるで出る幕なし。
「セールなのにこの値段ってどんだけー?」って感じ。バレエシューズがセール
価格で4万弱するんだもの。何を買えっていうんだ、ほんとに。
いやあ、セールでさえ私が来る店ではありませんでした(あぁ。格差社会…)


Ph02_introさて午後は、身体とアタマを買い物モードからアートモ
ードにスイッチして、新宿初台のオペラシティで開催中
【藤森建築と路上観察】を見てきました。
会場全体が藤森建築を体感できるような作りになって
いて、建築に興味ない人でも十分楽しめる内容です。
真面目な顔して腕組みして見るような展覧会じゃなく、
子供の夏休みの自由研究を見るような、屈託のない
土や草の香りがするような気持ちのよい展覧会でした。


靴を脱ぎ、会場を歩き回り、縄で編んだドームの中で路上観察のビデオをみんな
で膝をかかえて見たりして…。その路上観察ビデオがまた最高なの!
これをほんとにイタリアでやったのかぁ?面白いなぁ。すごいわ、藤森さん達。
会場内に藤森さんご本人がいらしてて、「あれ、本物だ」って思ってたら、今日は
「けんちくをつくろう 」という子供向けの家造りワークショップが開催されてました。
子供達が作る様子を少し見学してたんだけど、明らかに男の子より女の子のほう
が積極的にガツガツと作ってたなぁ。やっぱり女子の時代なのか?(頑張れ男子!)

(はしごの日・2 へつづく)

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『野生の王国』

youtubeで偶然、出くわしたこの(↓)動画。
中盤からの展開に度肝を抜かれましたっ!!すげーーー!!ウソみたい!

【Battle at Kruger】 http://www.youtube.com/watch?v=LU8DDYz68kM



さて、ここで問題です。
私はいったい何を検索してて、この動画にたどりついたのでしょうか?
(三択問題)
 1.オリックス・バッファローズの応援歌が聞きたかった
 2.バッッファロードーターのPVが見たかった
 3.バッファロー吾郎のネタが見たかった

さて、わっかった人はいるかな~??(笑)

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携帯、機種変しました

Media_skin今更ですが、MEDIASKIN買いました。
吉岡徳仁さんファンのワタクシですが、徳仁デザインの
ものを買うのは初めてです。うれしいなぁ~♪
発売当初は、機種変更だと3万以上したのでさすがに
買うの躊躇してたんですけど~。
触らせてもらうとやっぱりかっこいいしね、物欲むくむく。
「早く値下がりしてくれ~」と願っていたら、ついに某通販
会社で1万円以下になったのを見まして、ポチッと購入。
へへへ、うれしいなぁ~。

今日は一日中大雨で外にぜんぜん出れなかったので、マニュアルを読みながら
いろいろと新しい携帯をいじって過ごしてました。
ボタン小さくて押しづらいわ~~!!笑
でもいいのいいの、むちゃ好きだ~、この携帯。
買ってまだ2日目だけどすでに愛着わきすぎデス。

そうそう、こないだ、NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」で、徳仁さんがゲストだった
んだけど、45分番組でも、さすがNHK、密度の濃い取材内容で面白かったです。
ミラノサローネでの展示の様子、最後まで照明の当て方などで、じたばたとしていて
現地スタッフを困らせていたのが、よかったなぁ。まったく妥協しないんだもの。
あの粘り強さ、往生際の悪さが、あの美しさを作り出しているんだなぁと納得。
本人も最後まで「じたばたする」のを信条にしているとのこと。

「良い形、良いデザインをするのではなく、気持ちをデザインする」
「未来の定番を作る」
など、他にも印象的な言葉がたくさん。

AXISで実際にお会いした時はおだやかでおとなしい人というイメージだったけれど、
デザインという仕事を語る時、その語り口自体はロウ・キーながらも、実に饒舌でした。
そんな姿を見てたら、ますますファンになってしまうのでした。

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HERMESの四畳半

日曜日、日比谷で「主人公は僕だった」を観てきたんだけど。
うーーん、発想は悪くないし、俳優も良かったし、ファッションとかインテリアも
それぞれ登場人物をうまく表していて良かったのですが、一番肝心の脚本が
今ひとつのような気がしました。
ああいう非現実なストーリーに観客をひきこませるためには、現実感をもたせる
説得力のあるアイテムが必要になってくると思うんだけど、それが弱いんだなぁ。
そもそも、ある作家の書いている小説(ラストでこの映画の主人公が死ぬという
もの)が最高傑作で、その傑作を本として世に出すためには、主人公が死ななけ
ればならないというコトなわけなんだけど、映画を観てる限りでは、その小説が、
そこまで素晴らしい出来だとはとても思えないの。(笑)。
「なんでこんな小説のために主人公が死ぬかもしれないの?」と今イチ納得が
いかないわけです。なので、ストーリーにずーっと入り込めなくって…。
それでも主人公の恋模様はラブシーンを含めてとっても可愛かったし、作家役の
エマ・トンプソンの演技には感心させられたし、良いところもたくさんありました。

さて、日比谷から銀座までぶらっと歩いて、エルメスへ。
バッグやスカーフは素通りしまして、8Fのメゾンドエルメスに直行。
ここで開催されている藤森照信さんの【メゾン四畳半展】をみに行きました。
このイベントは、藤森さんをアドバイザーとして招き、エルメスジャポンの社長を含む
社員約30人がチームに分かれて、四畳半の建築物を三種類つくるというものです。
藤森さんとエルメス、というのがまずぜんぜんイメージが繋がらないのと同時に、
エルメスと四畳半という言葉のイメージがまたとんでもなくかけ離れていておかしい。

Photo_98ギャラリー内に完成した3つの四畳半住宅が並んでるの
ですが、それぞれ個性があって、どれも良い出来ばえ。
個人的には漆喰の家が好みでした。丸くくりぬいた窓
小枝を鳥の巣のように重ねた屋根がいい感じ。
藤森先生のねむの木美術館と少し重なる雰囲気です。
実際に部屋のなかにはいって座ったり歩いたりしてるう
ちに、四畳半という大きさの居心地の良さにほっとしてく
るんだなぁ。言葉や視線が同じ部屋にいる相手にしっか
り届いているののが安心感をうむのかしら。

【自分の家は自分で作ろう】
という藤森さんの言葉が会場に貼られていたけれど、本当に作れそうな気がするし、
住んでみたくなりました。子供の頃に作った秘密基地みたいなワクワク感もあるしね。

それにしても、エルメスっていい会社だわ。
社長が社員と一緒に4畳半の家を造るだなんて、ハンパじゃない高級ブランドなのに、
遊び心があるんですね。


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探しものが見つからない

ここ2週間くらい、ある浴衣の反物をずっと探し続けているのですが、なかなか
見つかりません。
製造元の竺仙さんに電話で聞いても在庫切れだっていうし、もうどこにも無いの
かもしれない…。
「お客様がご希望すれば、一反からでも染出しは可能です。」とのことだけど、
今から染出ししてもらったら、お仕立て終わるころには、夏が終わっちまうじゃん。

あきらめるか。
でも他のじゃイヤだし。

だって、すっごく気に入った柄だったもん。
奥州小紋なので、反物で5万ちょっと、お仕立て代を足したらかなり高額な浴衣に
なってしまうんだけど、それでもどうしても欲しかった柄なの。

「七緒」にも「きものサロン」にも掲載されてたので、人気出ちゃったんだろうなぁ。

いっそ浴衣の新調をあきらめて、こないだ栃木のおばあちゃんからもらったお下がり
の絽の着物に挑戦しようかなぁ。夏帯ひとつも持っていないけれど、古着屋さんで
なら、帯だけなら2万くらいで買えるだろうし…。

でも果たして、夏の着物って温暖化の激しい日本の気候で大丈夫なんだろうか。
熱中症とかにかかったりしないか?
だいたいどんなに暑くても涼しげな顔してなきゃ、かっこよくないしなぁー。


まぁ、夏に着物を着るってことをあきらめればいい話だったりするんだけど。

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