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『ポップ・カルチャー・アワード2006』授賞式

今日は、青ブックまで『ポップ・カルチャー・アワード2006』授賞式に行ってきました。
ポップ・カルチャー・アワードとは、文化デリックのお二人(川勝正幸+下井草秀)と、
特別選考委員の菊地成孔氏・湯山玲子氏・安田謙一氏の3氏が2006年の【映像】、
【出版】、【音楽】を座談で決定した各部門の年間BEST1のこと。
今日はそのアワードの授賞式に加えて、サケロック星野源くんと文化デリックの
トークショーも行われるというてんこもりの内容でした。
会場受付前には開始前からいつものPOP寄席の客層とは明らかに違う若い女の子
の長蛇の列が…。す、すごい!!明らかに星野源クン効果ですなぁ。
(開始前まで会場内に細野晴臣の「ハリー細野クラウン・イヤーズ」が流れてて気持ち
いい。好きなんですよ、私これ)

さて受賞作は下記のとおり

■映像部門 ■ クレイグ・ブリュワー監督作品 『ハッスル&フロウ』

■出版部門 ■ 中山千夏著 『妖精の詩』

■音楽部門 ■ 流線形 『TOKYO SNIPER』

えーーー。私は恥ずかしながら、上記3作全て未見・見聴でした。勉強不足…。
でもどれも話を聞いていたら興味が湧いてきました。
特に中山千夏さんはご本人が表彰状の授与にいらっしゃっていたのですが、この本
(実際に今現在も続いてる中山さん自身のネット恋愛についての小説)について語る
その姿がめちゃ可愛らしのです。まるで初恋を語る少女のようにういういしくて元気で
ハツラツとしてるの。これはぜひ読んでみたい!と思いましたねぇ。
あと、流線形も良かったなぁ。一十三十一の歌声が好きなんです、私。
アルバム買って夜のドライブにぜひ聴いてみたい感じ。うんすぐにでも買うっ!

休憩挟んでから後半の星野源クン交えてのトークショー。
テーマは「青島幸男さんを追悼する」。つい先日、青島氏の著書、『ちょっとまった!
青島だァ』
を読んで、青島氏のC調でオレオレな人生のかっこよさを再確認したばかり
の私にはめちゃタイムリーなお題でした。
クレイジーキャッツの映画やTVの古い映像が見れて面白かった~!!
かっこいいなぁクレイジーキャッツ。演奏むちゃうまい。ライブシーンが最高でした。
そしてその後、なんと星野源クンが「スーダラ節」を弾き語り生演奏。
何度聴いても星野スーダラ節はせつなくていい。琴線にひびくんだなぁ。いい声です。

最後に、川勝さん、下井草さん、星野くん、お三方のサイン会でイベントは無事終了。





★★★★★
終了後、イベントの打ち上げに誘っていただいたのでちゃっかり参加してきました。
あんな方やこんな方、いろんな方とお話できて楽しかったです。
お声をかけていただいてありがとうございました>川勝様
初めて文化デリックの川勝さんの相方、下井草さんとも少しお話できました。
あと、星野源クンと席が近かったのでゆっくりお話できたのですが、とっても繊細
で真面目でナイスな男の子で…。本当に良い子だったなぁ(←お姉さん目線 笑)。
いろいろ人生あるようで、そりゃ20代ど真ん中の男子なのでいろいろあるだろと…。
結局川勝さんをはじめ大人達の意見の総論として出た結論が、
 「高田純次の『適当手帳』を買うのがいいと思う。少し抜けると思う」
素直な源くんは実際、居酒屋を出てから買いに行ったようでした。抜けるとィイネッ!

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「見て聴いて読んで」カテゴリの記事

コメント

おお~出版部門の受賞作品は、チエックしないといけないですね~
私も恥ずかしながら未読でした。

関係ないですが、森進一と川内康範対決の昨今、朝のワイドショーで湯川さん(特別審査委員)がゲストコメンテーターだったのですが、森進一の話になったとたん「以前私も同様の誠意のない対応を受けた事があり、不快な印象を森氏から受けた事がございますのよ・・・以下省略」と意外なところから、猛攻撃を仕掛けてきたので驚きました。しかも物凄い怒りのオーラだったので、司会者一同慌てていたのが面白かったです。

投稿: 歌子 | 2007年3月 4日 (日) 10時14分

■歌子さん
いや、ほんと中山千夏さん可愛かったの。ジャリンコチエの声の人ってぐらいの認識
しかなかったんだけど、かなりたくさん本を書いてる方なのね。
で、この『妖精の詩』、ちら見させていただいたんだけど、横書きだし正直ちょっと読み
づらいの(笑)。でもその読みづらさに耐えてるうちにガッツリはまるらしいのですよ。
湯川さん、かっこいいなぁ~。大好き!森進一に相当イヤーな思いしたんだろね。
もっとどんどん言ったれ言ったれっ!森進一は相当性格悪いっていうし、イイ気味だ。
あぁ湯川さんの美人寿司も美味しかったなぁ。あのお寿司また食べた~いっ!

投稿: ok | 2007年3月 4日 (日) 11時39分

やばい・・・。今、アマゾンにて『流線形』のレヴューを見たのですが、すっごい惹かれます。聞かなきゃっ!

投稿: なみこ | 2007年3月 4日 (日) 20時38分

菊地さん、いま、風邪 らしいです(笑)。青島さんがいないと日本のポップカルチャーの様相は全然違っていたものになっていた気もしますが、でも、映画「どろろ」がヒットするのはそれでいいのかって。。。すみません、仕事柄、固有名詞はついチェックするんですが、実は「クレージーキャッツ」がオリジナルの表記のはずです。東芝のサイトでも平気で「クレイジー」になってましたけど、CKBの影響でしょうか(笑)。

投稿: 六十九B | 2007年3月 4日 (日) 22時06分

■なみこさん
うんイイす。流線形ってば、70年代後半シティポップスオマージュじゃなくて
ほんとに今っぽいアレンジのまるでない、まんま70年代後半聞こえてたあの感じで
やってるのが素晴らしかったです。
音が微妙に今時の音楽より薄っぺらい感じとか、たまらんかったです。


■六十九Bさん(Bって何ですか?)
そっかクレイジーじゃなくて、クレージーキャッツなんだ。知らなかった。
>東芝のサイトでも平気で「クレイジー」になってましたけど
えっ?そいつはマズイんじゃ…笑。校正とかなし??

青島さん、ちょっと都知事になって→やめて の流れから私の印象的には面白く
ない人になっちゃってちょっとさみしく亡くなっちゃった感があったのですよ。
でもあの岩波で出された本を読んだら、ぜんぜんそんなことはなくって、やっぱり
一貫してC調で自分で自分の才能に惚れてて、一匹狼で、むちゃくちゃでカッコ
いい人だってわかって、あぁステキって思っちゃったのです。

投稿: ok | 2007年3月 4日 (日) 23時58分

足跡返しでございます。
コメントありがとうございました。
中山千夏さん、本当にかわいらしかったですね。
彼女の話を聞いてると
自然と顔が笑顔になる私がいました。
帰りがけに、彼女の本を購入しようとしたら
お店の方に売り切れだと言われ
この会場にも乙女がいっぱいなんだなと実感しましたよw
そして、買おうとした私も
読みたいと思ったなおさんも乙女♪
女子はいつまでも乙女ですわ♪

なおさんは、打ち上げに行かれたんですね。
うらやましやwww
私にいろいろあるように源ちゃんにも
いろいろあるんですな。
なおさんの日記を読んで
なんだか源ちゃんが身近に感じました。
それに川勝さんのお話も素敵w
私も高田純二の「適当手帳」買わなくちゃww
それでは、失礼します。
また、覗かせていただきますww

投稿: モコ | 2007年3月 5日 (月) 01時24分

■モコさん
ねー♪年上の方なのに中山さんと名字で呼ぶより「千夏」さんと呼びたくなります。
川勝さんもステキですよね。私は20年位前からずっと川勝さんの文章を読んでいて
もう本当に尊敬しているのですが、何よりも尊敬してしまうのは川勝さんの誰に対し
ても低姿勢でいるその物腰が素晴らしいなと。
クレイジーケンバンドのライブでもよくお会いするのですが、関係者席に座っていて
当然なのに(CKBの本を書いてらっしゃるので)、ファンクラブに入会し普通に「ぴあ」
でチケットを買って一般人と同じところで見てるんですよー。驚いてしまいます。
高田純次もすばらしいっ。川勝さんとは別な意味であんな大人はなかなかいないです!

投稿: ok | 2007年3月 5日 (月) 07時44分

流線形、すごい良いんですなー。
うちのバンド、池袋のロサでのイベントに
良く誘われて何度か参加させて頂きました。
もうかれこれ2年くらい前ですけどねーw
打ち上げの席でドラムやらない?って誘われた事も
あったけかw
おめでとうございますー。

投稿: ソナ- | 2007年3月 6日 (火) 12時30分

■ソナーさん
そっかぁ、流線形と一緒に演ったことあるんだっ。
そういや、身内のライブって見に行かないもんですなぁ。すみません。
クニモンド瀧口さん打ち上げにIいらっしゃってました。とってもいい人だったよ。

>打ち上げの席でドラムやらない?って誘われた事…

まじ???やれよーーー!!って遅いか。
菊地成孔にサックス吹いてもらいたかった曲があって、菊地氏のスケジュールが
あわなくてなくなったらしいんだけどさ。
もし、あなたが流線形のドラムたたいてて、ゲストで菊地氏がサックス吹いてたかも、
って思うと、その妄想だけで姉さんは悶絶してしまいます。あぁ。

投稿: ok | 2007年3月 6日 (火) 23時06分

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