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点と点は線でつながる

昨日の夜は、高円寺円盤【POP寄席】へ。
今回のゲストはのSAKEROCKの星野源クン。
駅をおりてまっすぐ円盤へ向かうと、店のある雑居ビルあたりは開場前から
ワサワサと人の列が…。(それも若者多し)
「シニアには立ち見で4時間はキツイッスねぇ…」と不安になりましたが、
なんとか椅子2席確保。(ホッ)

このあとも人は増え続け、立ち見客で店内があふれかえる状態に。
さすが、渋谷クアトロソールドアウト、FUJIROCKホワイトステージ出演決定の
人気者星野くんがゲストともなると、円盤もすごいことになるのだなぁ。
(どさくさに紛れてチャージ払ってない人、何人もいましたがいいのかな?)

第1部の川勝×下井草、両氏のポップ・カルチャー談義では、下井草氏の紹介
したDVDが気になりました。BSフジでやっていた「HIT SONG MAKERS」(タイトル
間違ってるかも)という番組のBOXセットなのだそうで、その中の
筒見京平編を少し映したのですが、インタビュー興味深くで引き込まれました。
あぁ、物欲神経が刺激される…。でもBOXセットだし高いんだろうなぁ。

第2部の星野源くん。
トークショーで、彼が「僕は“川勝チルドレン”なんです」と告白。
「スチャダラも勝新もシティボーイズも根本敬さんも何もかもいいなぁと思うモノ
はすべて川勝さんと線で繋がっているんです」と言うのをきいて、
「あぁ私も、つくずく川勝チルドレンだよなぁ~」と心の中でうなずく私。
CKBはもちろん、ウッディ・アレンもデビット・リンチも松本隆もキム・ギドクも
キョンキョンも、私が好きなモノって全部わけがわからないほどてんでバラバラで
収集のつかなさは夜空の星的状態なのですが、それぞれを結んでいくとそこに
川勝さんがいるという…。小泉チルドレンよりずっとかっこいい、よな。

で、星野くんが「僕が生まれた頃の映画なんだけど、すごく好きなんです」と
紹介した『ブルースブラザース』の映像を見ているうちに、自分がこの映画を
見た時の事を思い出してしまいました。弟が見たいというので、初めて親抜きで、
姉弟2人で見に行った映画がこの『ブルースブラザース』だったのです。
まだ小さかった弟が映画を見てるうちに、足でリズムをとりはじめてさ。
映画を見終わっても興奮冷めやらぬ状態のまま駅に帰る途中で、急に弟が
泣きそうな声で「お姉ちゃん、僕お財布映画館で無くしちゃったみたい」と言い、
2人焦って映画館に戻り、映画館のおばちゃんと探したんだけど、そのお財布
は結局見つからなくって…。
「頼りにならない姉ちゃんでごめん」、といたたまれない気持ちになって私まで
泣きたくなっちゃったあの時のこと。今思い出しても切なくなるのです。
まぁ、そんな幼かった弟ものちにバンドやってCD出したりしちゃうんだから、
幼少期に受ける音楽の刺激って大事だなぁと。
(あっそういえば、そのCDはトラットリアレーベルなのですね。やっぱり線は
川勝さんに繋がってるのだなぁ。なんて…。)

さて、最後まで大人計画の役者には珍しく、毒のない清々しいトークを展開
していた星野くんが、最後の最後に「夜回り先生はうさんくさいっすよねー
と毒を吐いたのが、超うけました。やっぱり毒を持ってたのね、星野くんも。

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