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2006年6月

「99999」 ←さて何と読むでしょう?

99999図書館から、「予約図書が届いてます」というメールが
来てたので、昨日取りに行ってきました。
 ・『99999』 デイヴィッド・ベニオフ
 ・『しみったれ家族 平成新貧乏の正体』 畸人研究学会
 ・『江口寿史の正直日記』 江口寿史
 ・『僕はマゼランと旅した』  スチュアート・ダイベック
 ・『ジェーンフォンダ 我が人生<下>』 J.フォンダ

以上、計5冊。…見事にバラバラ。我ながら、同じ人間が借りたとは思えない
ラインナップです。
いや、言い訳すると、予約した時期がぜんぜん違うわけなんです、これって。
江口寿史なんて、半年以上前に予約してようやく順番がまわってきたわけで…。
図書館はタダでいろんな本が読めるから、「ちょっと試しに読んでみたいな」程度
の本を読むのには便利だけど、人気本だったりすると、気が遠くなるような順番
待ちをしなけりゃならないのが難点です。(タダなのにワガママっすね)

あと、上下本だったりすると、一緒に予約したのにもかかわらず、今回のジェーン
フォンダの本みたいに、いきなり下巻が先に借りれちゃったりするのが困りもの。
(だからワガママだっつの!)


さて「99999」。これはナインズと読みます。短編集なのですが、表題作は
表紙の写真通り、走行距離計の数字にまつわるちょっと切ないお話でした。
ありがちな恋の話なんですけど、これが胸に滲みるんですわ、ほんと巧い。
他の作品もどれも、1編1編読み終わるたび、「うーん」と深く唸ってしまう素晴
らしい出来です。ベニオフはやっぱり才能がある人だと改めて確信。

シニカルだけど小難しくはなく、叙情的だけどおセンチではなく、
客観的な視線でも突き放しすぎず…。どれも匙加減が絶妙なのです。

あぁ、この本返しちゃうのもったいないなぁ。
…っていうか。明日、図書館に返したら、すぐ、本屋さんに買いに行こうっと!

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しみじみ美味しいblogなんです

ふとしたきっかけで見つけた「ばーさんがじーさんに作る食卓」というブログ。
最近、私は日課のようにここをのぞいてしまいます。

京都在住の69歳のご夫婦のほぼ毎日更新している料理ブログなのですが、
とにかく毎日のごはんがすこぶる美味しそうなのです。

「ごちそうを作ろう、誰かに見せびらかしてやろう」なんて、気負いや見栄は
ぜんぜん無く…、でも、こだわりとセンスのある料理を淡々と日々作っている
のが気持ちいいの。

ここ数年、カフェブームの影響からか、「ワンプレート」と言う言葉が巷では定着
しつつあるようでして…。(ワンプレートの料理本なんかもある昨今なのだ)
でも、私は、昔から料理上手の母親と食べることが大好きな父親のなかで
育ったせいか、ワンプレートっていうのはダメなんです。目がさみしくなる。
「1枚の皿に何もかもって…、お子様ランチかよ?」って思っちゃうわけで…。

だから、このsesenta さん(じーさん)が撮ったcincoさん(ばーさん)のお料理が
たくさん並んでいる食卓の写真は、どれをとって見ても私好みなのです。

年齢は私の母親よりもずっと上なのですが、エスニック料理なども得意なのが
すごいなぁ。こんなおばさんになりたいなぁ。
(やっぱ写真撮って食べる役目のじいさんより、作って食べさせるばあさんの
ほうに幸せは大きいような気がするんですよね。)

よーし、ばあさんになるまでcincoさんのレシピを参考にして、日々精進だ!!

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ひとり【オダギリ祭り】

悩んだ末、「時効警察」のDVDボックス、買ってしまいました。
Amazonで23%オフだったとはいえ、¥15,340也。高かったぁ~。
〔商品を購入する〕をポチッとしたあの瞬間の私は、熱病にうなされて正気
を失っていたとしか思えませんわ。
私、他人からはCDとかバカバカ買っているように思われているようですが、
案外ケチなの。1万以上もするDVDなんて普段なら絶対買わないのに…。

あぁ、でも買って良かった。やっぱり面白いわ、時効警察は。脱力します。
オダギリはもちろんなんですけどその他面々が素晴らしいのよねぇ。
豊原功補なんてほんと、バカでラブ♪

さてオダギリといえば……、
来月とうとう西川美和監督の『ゆれる』が公開されます!!!
西川監督の前作は私の人生トップ10に入るほど好きな映画だったので、
期待しないわけにはいかないっ。もう見る前からワクワクです。

さて、まだまだオダギリ情報続きます。(うるさいって?笑)
あのリリーフランキーの『東京タワー』の映画化で、ぼくをオダギリが演る
ことに決まったそうです。
ちなみに「オカン」役に樹木希林、「オトン」役に小林薫。
キャスティング、絶妙だと思うなぁ~。樹木さんは実にいいですよ。
「オカン」が田中裕子はありえないと思っていたんですよね>フジTV
(大泉洋は言わずもがな…)

あぁ、西のジョニー・デップと東のオダギリ・ジョー。この2人が映画に
出続けてくれる限り、私はず~っと女でいられます。いやまじで。


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「不幸って何?」

Matsuko_01_1『嫌われ松子の一生』を渋谷に観に行ってきました。
原作本は、松子の人生の救われなさ加減にイラっと
きつつも、なぜか上下巻を夢中で一気読みするという、
ヘンな引き込まれ感がある小説でした。

映画のほうは「こうきたか~?!」っていうのが、まず一番の感想。
ミュージカルだし、原色ギラギラ+CG満載で、目が慣れるまでは酔いそうでした。
どん底級の哀しい話を、希望があふれるエンディングにもっていった監督の原作の
解釈に驚かされたな~。中島監督って女の人に優しいのかもしれません。

幸せ&愛を追い求める松子が、酷い目に合うたびに何度も「なんでっ??」って
ひとりごつ姿が見ててちょっと痛かった。(人ごとに思えない、独身女の私 笑)
でも松子は、転んでもまた次の幸せ(?)を見つけ全身全霊で突き進んでいくの!
すごいです。ほんと、あんなガチンコ人生はなかなかできるもんじゃありません。
なので、ある意味うらやましくもなりました。

中谷美紀は、がんばったねー、よくやったねーという感じです。
でも個人的には、なんといっても黒沢あすかが最高だったなぁ!!
あぁ、いい女。ぜひ「姐さん!」って呼ばせていただきたいと思いました。

映画は点数的には☆3つかな。。
最後のほうがちょっとダレてきてしまったのが、もったいない。惜しいっです。

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エラそうにしてるから…(笑)

どのサッカー関係者よりも、長い期間ドイツに行っている気がする、この男。
どのサッカー関係者よりも、サッカーについてのご意見番ぶりを発揮している、この男。

http://www.zakzak.co.jp/gei/2006_06/g2006062317.html

うしし。ちょっといい気味です。

まぁだからって、偉そうぶりに関しては反省しないでしょうけど…。






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WAGASHI まめ

060622_10450001外苑前のカッシーナ裏の路地にある、古い民家を改装した
「まめ」という和菓子屋さんへ、おやつを買いにいきました。
お掃除の行き届いたお庭に、磨かれた木枠の窓。
なんだか凜とした気持ちになるのだよなぁ~ここって。
並んでいるのは、わらび餅、水まんじゅう、お大福…。どれも、
小豆が主役の豆菓子ばかりです。(店名が「まめ」なだけに)

普段は粒あんばかり食べている私だけど、このお店はこし餡も美味しくて、いつの
まにか、こし餡の味わい深さもわかるようになりました。
特に水まんじゅうの美味しさといったら!!(思い出すだけで悶絶するわ……)
夏になったら、ここの水まんじゅうを毎日食べていたいなぁと思うくらいです。
飽きるどころか、クセになる、って感じなんです。大袈裟じゃないってば。


060622_15380001_1さて今日は、豆乳プリンを買ってみました。
(会社の部署の女の子達で食べる3時のおやつ用です)
食べるときにかける黒蜜がまたさらっとしていて絶妙な技!
プリンは豆乳の味が濃厚。なのに、豆乳が苦手なFちゃんが、
「こんなに豆乳って美味しいんだったら、わたし豆乳が飲める
気がする!」と、言いだすくらい。美味度の高さがわかるね。

このお店、まだ開店してから1年足らずですが、ひっそりと営業しているの
にも関わらず、和菓子好きのあいだではかなり噂のお店となってきました。
あまり量は作ってなさそうなので、午前中に行くのが賢明かと。
(売り切れたら、閉店です)

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ケンケンと言っても犬ではない

仕事のことは良いことも悪いこともBLOGには書くまいと思っているのですが、
ほんとに今日の夜はアホらしい仕事(勉強会参加)で鬱々としてしまいました。

「モノを売るのではなくシーンを売るのです」って、そんなの当たり前だっつの!
そんなわかりきったこと、今更なにが悲しくて大の大人が他人から教えを請わな
きゃいけないんでしょうか。ブランド=約束すること、なんて誰でも知ってるっつの。

あぁぁ、やってらんない。やんなきゃならない仕事は山ほどたまってるのに……。

…というわけで、トイレ行く振りして途中で退出してきてしまいました。
(不良高校生じゃあるまいしという感じもしますが、ココロがくさりそうでさぁ)

で、気分転換にCDショップへ。

Cocp50927おっ、kenkenの初のソロアルバムを発見。
なんと今日発売ではないですか!
彼を初めてみたのは、去年たまたま行ったハロウィンパーティ。
彼が友達と半分おふざけで組んだと思われるレッチリのコピバン
での、その迫力ある演奏っぷりに、私は一瞬で持ってかれてしまったのです。
「スゲーかっこいい!!誰アレ?何者?」みたいな。

いやはや、とんでもないハタチだ……。
彼の母親、金子マリに「あの子は天才」と言わしめたそのテクニックとセンス。
このアルバムでは、ベースの他に、ドラム、ギター、ヴォーカル、アレンジ、プ
ロデュースまでもすべて本人がこなしているっていうから驚きです。

明るくてバカっぽいとこがまたいいのよね。天才だけど気難しくない!
こっちまでギューーンとはじけるハッピーな感じ♪
あぁ、さっきまでの嫌な気分なんて忘れちゃえるわ。音楽ってすごいな~。


 

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日光

060618_11040002_4週末は、日光に遊びに行ってました。
東照宮は修学旅行(小学校)以外にも
何度か来ているのだけど、この有名な
「見ざる・言わざる・聞かざる」の猿の
建物が馬小屋だということは今日初めて知りました。(白馬が餌食べてた!)

この馬小屋は他にもいろんな猿が彫刻されていて、生まれてから妊娠するまでの猿の
成長物語となっているのだそうです。
中でも、「結婚前に物思いにふけるサル」(→この写真を見る)が笑えました。
(当時の彫刻師のマリッジブルー体験が投影されてるのかも…。まさかね 笑)


060618_13420002_1東照宮のあとは、いろは坂を上がり中禅寺湖のバス停
から30分位歩いたところにある旧イタリア大使別荘
見学。ここは以前から行きたいと思っていた建物。
外壁・内壁ともに、杉の皮と板を市松模様にはめ込ん
でいて凝ったデザインなのですが、奇抜な感じではな
くて、周りの樹木の中に溶け込んでいるのです。
広縁に置かれたソファーに座って、目の前に拡がる
湖を見ていると、心の底からうっとり♪

「この別荘、欲しいよぉ~。誰かプレゼントしてくれないかなぁ~」
と、思わずつぶやいてしまう私。もし、私にも叶姉妹みたいに土地の権利書や油田
を持ってるBFがいたら、このくらいの別荘、軽く買ってもらえたりするのかなぁ。
(あぁ、自分の貧乳&モンゴロイド顔が恨めしいッス)


060618_21310001_2日光みやげは、石田屋の甚五郎煎餅にしました。

普通の塩味のおせんべいとはひと味違うのです。
隠し味にバターが入ってるのかな?
なんとも旨みのあるおせんべいなのです。

レトロな缶入りの箱や、猫のマークも可愛く
てお土産にはおすすめ!

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「ただし、それは世界の中心ではない。」

昨日、仕事帰りにBOOK1st.で本を2冊購入。
 ・古川日出男の「LOVE」
 ・岡本太郎・岡本敏子「愛する言葉」

「ありゃ両方とも愛だ。ヤバッ、私、愛が足りないのか?欲求不満か?」
なんて自分に突っ込みつつも、古川日出男も岡本敏子(もち太郎も)も好き
なんだから、まぁしゃ~ない、と。

まず帰りの埼京線で「LOVE」のほうを読み始める。
うっわ、おもしろすぎます!!「ベルカ…」よりこっちのほうが好きだわ、私。
無性に声に出して読みたくなるんだよな、この文体。
…といってもあのヘンな斎藤なんちゃらって教育学者の言うあんな“声に出す”
やり方じゃなくってですね、なんていうか、明度落とした照明の中でポエトリー
リーディング?(って言い方も気持ち悪いが)みたいなのですが。
とにかく文体にリズムがあって、めちゃかっこいい。音楽みたいな小説。

この「LOVE」は今年の三島賞受賞作品。
そういえば舞城王太郎の「阿修羅ガール」も三島賞受賞したんだっけ…。
あれも大好き!どっちも音楽を強く感じるのです。疾走感とリズム感。
三島賞って、そういうものなのかしら。(わからんけど)

結局。昨日、夜じゅう読み続けて、一気に最後まで読んでしまいました。
あぁ、好きな文章に、マーカー引きたくなってくる。
登場人物(特に子供達)がみなクールでカッコイイ。 惚れちゃうよ>ジャキ

今日は、仕事でインテリア・ライフスタイル展を見に国際展示場まで行って
たんだけど、帰り、りんかい線が大崎あたりを通った時、この小説に出てくる
場所をひとつひとつ確認したくなって、ふっと目黒駅に行ってしまいそうに
なり、自分で自分にアセりました。
(…いや、もちろん戻りましたけどね、会社)


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『こども電話相談室』

日曜日の朝、目が覚めても布団の中でうだうだしながら、
枕元のラジオを手探りでつけると、なんだか懐かしい番組が…。

なんと、TBSの『こども電話相談室』だったんですよ。

これって私の子供の頃にもやってた番組だよぉ、びっくり。
確か、昔は夕方頃に放送されていた気がするんですけど、ね。
まだ続いていたんだなぁ~。すっごい長寿番組だなぁ。

私、質問するために一度だけ電話したことあるんです、これに。
母親に「電話しろしろ」とそそのかされてさ。
(大した質問じゃなかったからオンエアされなかったけど)


さて、こないだの日曜日の放送では、

『ダジャレは面白いんですか?面白くないんですか?』
という女の子からの質問がありました。笑

……。うっ難しい。
こんな質問されたら、私、何も答えられずに黙っちゃいそうだ。

でも、その日の回答者のよゐこの2人が的確な回答をしていて、
ちょっと尊敬してしまいました。

番組終了後も、
濱口くんの「6回言えば面白くなる」という回答が、なぜだかずっと
私のテイケツアタマの中をぐるぐるぐるぐる回ってた、雨の朝なのでした。


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「アヌサラ・ヨガ」ワークショップ

先週末、新宿のヨギーで開催されたアヌサラヨガ初級者向けワークショップ」
に参加してきました。

今回は立位ポーズ中心のワークショップ。
人間の「脚」=建物をささえる土台なわけで、ヨガのポーズをひとつひとつきちん
とした意味のあるものとして成立させるには、その土台である足・脚・腰を強く
安定させることが重要なんですね。

今までの私は英雄のポーズやランジの時に「足を強く保って」と言われると、
足先から足首、ふくらはぎあたりにチカラを入れ、ついつい腰を落とすような
体制を取りがちだったのです。(重心を下に持っていくような感じ)

が、yasushi先生から教えられたのは、
☆ 土台を作る=腰を落とすことではなく、後ろ足のももはグーッときついタイツ  
  を引き上げる感じで腰のほうまで引き寄せる。
☆ 自分のカラダを樹木にたとえ、両足のつちふまずから土中の水分を吸い上げ、
  腰・胸とそのエネルギーを蓄え、手の先(木の枝)の葉にそれをいき渡らせる
  ように伸ばしていくイメージをもつ。(これは前屈の時でもいつでも同じ)

とにかく、他の先生とは違って、表現を植物にたとえたり、感覚的だったりするの
ですが、実はそれがしっかりとした解剖学に沿っているので、言われるとおりに
やってみると、身体が「ハッ!」とするほどしっくりくる。もう、感動ものなのです!

「アーサナをとるとき、ただボケーっと受け身でやり過ごしながらの2時間と、
意識を集中し、攻めのヨガをやってる2時間。どっちの2時間を過ごすかで、
まるで違うものになってしまうんですよね。」

とニッコリ笑うyasushi先生の言葉に深くうなずくのでした。

060610_20350002_3夜はmekuちゃんも呼んでシンドバッドでお食事。
ヨガスタジオには絶対いないような、パッツンブルブルン、
な豊満悩殺ボデイの踊り子さんに、女子の身でありながら
すっかり、ヤラレ気味の3人でした。

←視線はどしても胸元と下っ腹(エロい)にいくのがサガ…。



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点と点は線でつながる

昨日の夜は、高円寺円盤【POP寄席】へ。
今回のゲストはのSAKEROCKの星野源クン。
駅をおりてまっすぐ円盤へ向かうと、店のある雑居ビルあたりは開場前から
ワサワサと人の列が…。(それも若者多し)
「シニアには立ち見で4時間はキツイッスねぇ…」と不安になりましたが、
なんとか椅子2席確保。(ホッ)

このあとも人は増え続け、立ち見客で店内があふれかえる状態に。
さすが、渋谷クアトロソールドアウト、FUJIROCKホワイトステージ出演決定の
人気者星野くんがゲストともなると、円盤もすごいことになるのだなぁ。
(どさくさに紛れてチャージ払ってない人、何人もいましたがいいのかな?)

第1部の川勝×下井草、両氏のポップ・カルチャー談義では、下井草氏の紹介
したDVDが気になりました。BSフジでやっていた「HIT SONG MAKERS」(タイトル
間違ってるかも)という番組のBOXセットなのだそうで、その中の
筒見京平編を少し映したのですが、インタビュー興味深くで引き込まれました。
あぁ、物欲神経が刺激される…。でもBOXセットだし高いんだろうなぁ。

第2部の星野源くん。
トークショーで、彼が「僕は“川勝チルドレン”なんです」と告白。
「スチャダラも勝新もシティボーイズも根本敬さんも何もかもいいなぁと思うモノ
はすべて川勝さんと線で繋がっているんです」と言うのをきいて、
「あぁ私も、つくずく川勝チルドレンだよなぁ~」と心の中でうなずく私。
CKBはもちろん、ウッディ・アレンもデビット・リンチも松本隆もキム・ギドクも
キョンキョンも、私が好きなモノって全部わけがわからないほどてんでバラバラで
収集のつかなさは夜空の星的状態なのですが、それぞれを結んでいくとそこに
川勝さんがいるという…。小泉チルドレンよりずっとかっこいい、よな。

で、星野くんが「僕が生まれた頃の映画なんだけど、すごく好きなんです」と
紹介した『ブルースブラザース』の映像を見ているうちに、自分がこの映画を
見た時の事を思い出してしまいました。弟が見たいというので、初めて親抜きで、
姉弟2人で見に行った映画がこの『ブルースブラザース』だったのです。
まだ小さかった弟が映画を見てるうちに、足でリズムをとりはじめてさ。
映画を見終わっても興奮冷めやらぬ状態のまま駅に帰る途中で、急に弟が
泣きそうな声で「お姉ちゃん、僕お財布映画館で無くしちゃったみたい」と言い、
2人焦って映画館に戻り、映画館のおばちゃんと探したんだけど、そのお財布
は結局見つからなくって…。
「頼りにならない姉ちゃんでごめん」、といたたまれない気持ちになって私まで
泣きたくなっちゃったあの時のこと。今思い出しても切なくなるのです。
まぁ、そんな幼かった弟ものちにバンドやってCD出したりしちゃうんだから、
幼少期に受ける音楽の刺激って大事だなぁと。
(あっそういえば、そのCDはトラットリアレーベルなのですね。やっぱり線は
川勝さんに繋がってるのだなぁ。なんて…。)

さて、最後まで大人計画の役者には珍しく、毒のない清々しいトークを展開
していた星野くんが、最後の最後に「夜回り先生はうさんくさいっすよねー
と毒を吐いたのが、超うけました。やっぱり毒を持ってたのね、星野くんも。

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なんで盗むんだろ…

ほんとうに素朴な疑問なんですけれど…。

和田氏の盗作問題をニュースで見るたび、「理由は何?」って思ってしまう。
画家は表現者じゃないんでしょうか?
身体の内からフツフツと「表現したい」という欲求があって、絵筆を握る手が
動いてしまうものだと今まで思っていたんだけれど…。

どういうきっかけで「ヤツの絵を真似しちゃおう」と思ってしまうんだろ。

絵を描く才能が枯れてしまったから?
だからって……。賞までもらって平気でいられるなんて。

で、つい最近読んだ本「田口ランディその「盗作=万引き」の研究」です。
なんか、このヒトもすごいんだよね。
まぁ、この本自体もやりすぎ感があるので、どっちに肩入れするわけでもなく
さらっと読んだだけですが、それでもけっこうすごかったなぁ。
特に私の愛する岡崎京子の名作をあんな風にコピーしていたなんて、絶句!

アイドルとかが歌詞を盗作しちゃったりするのは、なんていうか仕方ないと
思うんです。
もともと書けないのに(書く才能も欲求もないのに)、「書け」と言われて
書かなきゃならない辛さを考えると、同情してもいいくらいです。

でもね、書くことを生業としていたら、自分の書くもののオリジナリティに
誇りをもってほしいなぁと。
まぁ盗作に気づかなかった出版社や編集者も罪深いですけどね。
賞まであげちゃってるしね。
村上龍なんて、すごい誉めようだったのですね~、当時。

田口ランディの件で、一番、不思議だったのが、まだ作家でもない頃から、
彼女は他人の文章をコピーしているということなのです。
パソコン通信でシロウト同士が書きこみしあう掲示板での文章が、すでに
パクリだという……。
どうしてそんなことになるんだろ?
稼ぐためでもなんでもなく、ただ趣味で「自分の主張」を書くためのところに、
他人の文章を書き込んでしまう、その理由が正直、私にはわからない。

彼女は何がしたかったんだろう。

最後の最後まで読んでも、「なぜ?」っていう事が心に引っかかって仕方が
ないのです。

なんだか哀れなヒトだと思ってしまいました。

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おしゃれバトン で気を鎮めてみた 

fba1a388.jpgクレイジーケンバンドのフライディ予約のため、
今日は夕方6時から3時間電話し続け、
耳から顎にかけて筋肉痛になったあげく、
結局繋がらなくて、ひどくイライラ気分のワタクシ…。

↑食べっこ動物、やけ食いでひと箱全部食べちゃいそうでヤバイィ〜。
こんな気分のままじゃ、とてもじゃないけど眠れないので、いつもはまわってきてもやらないバトンをやって、気分を落ち着けてみることにしたよ。

おしゃれバトン 行ってみよっ!
Q1■最近のお気に入りコーディネイトをどうぞ。
ジーンズにかわいいトップスを合わせるのが好きかも。(リーバイス505を本来のサイズより2サイズあげたゆったりめサイズを腰履き &ヴィンテージレースのブラウスみたいな、甘辛ミックスが気分です)

Q2■好きなブランドを3つ厳選して答えてください。  

「ポール&ジョー」、「IENA」、「ミニヨン」の服が圧倒的に多いです。

Q3■よく読むファッション雑誌は何ですか?    

毎号かかさず買うのは「七緒」(着物雑誌)だけ。たまに買うのは「FUDGE」、「SPUR」 。 基本的にファッション誌は買わないですねぇ〜。立ち読みはするけど…。

Q4■今欲しいと思っているアイテム5つ    

5つも無いっす。  

1.赤い色のサンダル(ヒールが高いやつ)   
2.大ぶりなセルフレームのサングラス(大内順子の物まねができそうなのがわりと似合うということをこないだ発見!)  
3.DIANE von FURSTENBERGの夏柄ワンピース

Q5■買い物は一人で行く派?それとも友達と行く派?  

一人で行く派。

Q6■今まで買った中で、一番高価なお洋服(または小物)は?

高いもの??? あぁ、最初の会社(不動産会社)にいた時に買ったキャメルのコート。 (大事にしていたのに、あっというまに虫に食われちゃってショックだった。虫ってモノの良さがわかるんだなぁとしみじみ思った) 

Q7■最近買ったお気に入りアイテムは?  

URBAN RESEARCHのブラウス。丸襟で透ける生地ですごいかわいい。 
t..yamai parisの丈短&七部袖ジャケット。高かった…。でも満足。

Q8■好きな色の組み合わせは?

特に気にはしてないんだけど、どうやら、緑色のアイテムが多いみたい。 将来的には「紺色」をおしゃれに着こなしたい。 もしくは苦手な「パステルカラー」をおぼこい感じでなく洗練された感じで 着こなせる大人になりたい。  

Q9■おしゃれに目覚めたのは、何歳のとき?    

リカちゃん人形の着せ替えの服で気に入ったものがなくて、自分で作りはじめた頃かなぁ。(幼稚園あたり)  

Q10■振り返りたくない過去の自分の服装を告白してください。  

不動産会社でモデルルームレディをやっていた頃のボディコン(死語) の制服。死ねばいいのにっ!!って感じでした。 

Q11■お金が無い時、食費とおしゃれ代、どっちを削りますか?

おしゃれ代(愚問です!)  

Q12■好きな異性のファッションは?  

本人が自分の似合うものを知っていて選んだ着こなしが一番かっこいい  と思います。(誰かの真似やファッション誌の真似はやめてくれ) 

さーて、落ち着いてきた。オー・ド・メール入れたお風呂に入って、また明日から頑張ります!

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BEN HARPER で男泣き

38788b12.jpgBEN HARPER のライブを見に、お台場まで行ってきました。本日は2階の座席指定で大人気分。

「あぁ、2階席ってこんなふうにステージとかスタンディングのお客さん達を見下ろせるのねぇ〜」としみじみ。

これからはどんなライブも出来れば2階席がいいなぁ。

1階席のほうがそりゃ臨場感あるし盛り上がるのは絶対だけどさ。でも、私はチビだからオールスタンディングの大バコはかなり辛い思いをしてるんです。男子率の高いライブばかり行ってるせいもあるけど、ね。 さて、BENのライブ。ステージ上に大きな蝋燭(←電柱位の直径)が10本位たっていて、その炎がゆらゆらっとイイ感じ。 (この蝋燭は雰囲気的に、キャンドルジュンさん製作っぽい気がしました)ステージにはトルコ絨毯みたいな大きなラグが数枚敷かれていて、アースディとかカレーとか玄米とかが好きな人がそそられそうな演出です。

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