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カニバル趣味はありません!

b07e1929.jpg今日は仕事が定時で終わったので、以前
から気になっていた「ヒストリー・オブ・バイオレンス」を観に行きました。
渋谷のユーロスペースでやっているという
ので会社から渋谷までのんびり歩き、いざ
ユーロスペースのビルの前に到着したら
あらびっくり!映画館が無い!!
いや、あるにはあるけれど【シアターN】
なんていう知らない映画館なのです。

「あぁ、しまった。忘れてたわ。
ユーロスペースって移転したんだった…」

前に聞いていたのに、すっかり忘れて桜丘へ行ってしまったバカな私。
開演時間まであと10分もないので、あわてて歩道橋を登り、円山町方面へ
ダッシュで向かい、開演ギリギリ間に合って入ることができました。

映画はなかなか面白かったです。
暴力シーンがリアルだとはきいていましたが、三池監督や北野監督のを
見慣れた目にはそんな大したもんでも無かったし。
映画全体の体温が低くて、それがいかにもクローネンバーグな感じでした。
後半部のストーリー展開がササッと軽く流されていってしまう感があって、
もうちょっとしつこくやって欲しかったような気もしますが、最近のクローネン
バーグの映画のなかでは、かなり面白い方だと思いました。

それより映画を観ている最中、たいへん困った事態に……。

映画館にたどりつくまで散々走り回っていたせいか、お腹がひどくすいてきちゃ
ったんですよ。映画前に食べようと思っていたパンも食べれなかったしさ。
で、スクリーンでギャングの脳みそが吹き飛ばされるのを観ては「グーッ!」
血しぶきを浴びるのを観ては「グー!」とお腹がなってしまうのです。

周囲に、死体を食べたがる変態だと誤解されたらどうしよう、と気が気では
ありませんでした。ガラガラにすいてる映画館でほんとうに良かったです。

次回からは、必ずお腹をふくらませてから映画を観ようと心に誓ったのでした。

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コメント

なんだ、せっかくシアターNに行ったんなら
「モルタデロとフィレモン」を観てくれば良かったのに
ワシ、先週観てきた、めっちゃくっだらなくておもろいでぇ〜〜〜(爆)

しっかし、NEWユーロスペースのロケーションは、とってもナイスだよね
「映画は風俗だ!」論者のワシとしてはすこぶる適正な環境やと思うんやが
建物がオサレ過ぎるのが、いま一つ「なんだかなぁ〜」ではある(笑)

投稿: ワシ | 2006年4月25日 (火) 08時20分

■ワシさん
金沢でも「モルタデロ…」やってるのすごいね。
あれってラーメンズの小林くんが字幕監修なんでしょ(いろいろやるなぁ小林)

「ミラクルペティント」やった人なんだよね〜。嫌いじゃないけど微妙…。笑
(↑リリーフランキーにつられて観に行ったのです。)

投稿: ok | 2006年4月25日 (火) 10時56分

うわわわ。。実は職場の上司(元自主映画小僧だったらしい)から「クロ−ネンバーグは見ておけ」とか深夜11時に言われたんだよ。(会社で言うセリフか?)
でも、「ロード オブ なんとか」のヴィゴ様はみたいなあ。私もユーロスペースの場所移動は知りませんでした
メモメモ_〆(゚Д゚⊂⌒`つ
GWに見ようかしら。あ、お腹は八文目にして。

投稿: うT | 2006年4月25日 (火) 14時40分

■うTさん
クローネンバーグの映画としてはとってもまともだと思うのよ。
変態性はとっても抑えられてます。
【正義の暴力も、所詮は暴力でしかない】
【暴力を制するには暴力しかないのだろうか?】
みたいなメッセージがこめられてる気はしました。
(ブッシュ政権批判とかもあるのか。)

ヴィゴは演技上手いね〜。役柄が普通のお父さんだったせいか
かっこいいとは思わなかったけど、とにかく上手かった!
でね、ウイリアムハートがすっごいヘンテコバカ面(ヅラ)な役なの。
最初誰だかわからなかったくらい笑える役なのよ〜〜。クククッ笑。
ちょっと自分的にヒットでした。(こんな役やるなんて〜)

投稿: ok | 2006年4月25日 (火) 18時13分

いんや、金沢ではやっとらん
上映予定もない
お江戸で観たんよ
つーか、これを観たさに出張組んだりして(笑)

つーか、あの怪作「ミラクル・ペティント」を知ってるのか?
やっぱりokさんは変態だ!(爆)

リリーさんといえば
その出張の時に「おでんくん」グッズを発見
右手におでんくん、左にたまごちゃんを持って
買おうか買うまいか、しこたま迷った挙句に止めた
あの後姿を想像すると、、、う〜ん、我ながらコワい(汗)
でもって「ウォレスとグルミット」グッズを大量購入してるし
もちろん、自分用に(爆)

投稿: ワシ | 2006年4月25日 (火) 19時47分

映画見たさに出張組むような悪人に、変態呼ばわりされる覚えはあり
まっしぇんっ!
ウォレスでもおでんくんでも堂々と大きな顔して買うがよろし(^O^)
「いゃあ〜ん。こんなん可愛〜いっ☆」って嬢王たちにウケるわよ。笑

投稿: ok | 2006年4月25日 (火) 22時10分

個人的には、険悪な関係になった夫婦が、階段であわや一触即発なった場面で、別な意味で触発・濡れ場となり、その割に事が終了後、奥様がさっさと男を払いのける場面では、ついつい男側に感情移入し「・・・何なんだよ〜〜〜??」と唸ってしまいました。

アメリカやヨーロッパの映画を観ると、女の人の心理より、男性に共感しちゃう自分がいます。白人女性の自由すぎる心理が理解できないんですよね〜〜〜

投稿: 歌子 | 2006年4月27日 (木) 21時12分

■歌子さん

げっ、あの場面、私、奥さん側だったぁ。もっと気持ち残さなくちゃダメ?
(ごめんO型だから、心が自由すぎるから アメリカで一番多いO型だから笑)
知人(♂)があの映画は
「昔AVにバンバン出まくってたのをダンナに隠して結婚した嫁がいて、昔の仲間に今の生活を知られたことがもとで、ダンナにAV女優だったことがばれてしまった。さてダンナは昔のことを水に流して、これからも仲良し夫婦でやっていけるか?という話だ。」と言いきっていました。

そう言われたらそういう話?笑

投稿: ok | 2006年4月28日 (金) 00時37分

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